その1
その2
その3






†キャロとルーテシアが喧嘩したようです†

「なんとかしろよエリオ! 2人の究極召喚を止めるんだ!」

「どうして僕に言うんですかヴィータ副隊長っ!?」

「お前の正妻と愛人だろ!」

違いますよ! 僕は、そんな最低人間じゃありませんよ!」

ヴィヴィオには手を出したじゃねーか!」

本命ですから!

「…………」

「…………」

「…………」

「ふ、2人を止めてきます…………」

「あ、あぁ…………」



「そうか。あたし、若さが足りなくて見向きされなかったのか…………」







†キャロとルーテシアが喧嘩したようですその2†

「ルーちゃんなんて吹っ飛んじゃえ! 薙ぎ払えヴォルテール!」

「白天王! あの女に風穴を開けて……ッ!」

「止めるんだ2人とも!」

「ヴォルテーェェェェェェルゥゥゥゥゥウウウウウッ!」

「ハクテンオォォォォォォォォォオオオオオオオオッ!」

「聞いてくれてないっ!? って言うか、キャラ壊れてるよ2人とも!」

「だってルーちゃんが!」

「だってキャロが!」

「何があったのさ!」

「ヴィヴィオが、私の知らないだれかからのプレゼントを嬉しそうに抱えてたんだよ!」

「キャロが抜け駆けした! ヴィヴィオは渡さない!」

「言いがかりだよ! って言うか、抜け駆けしたのはそっちでしょう!」

「あ、あの。プレゼントって何を…………?」

「おっきな兎のぬいぐるみ」

「あれを見る度にヴィヴィオははにかんで笑ってた」

「…………」

「ルーちゃんの泥棒猫!」

「キャロの間女!」

「あ、ごめん。それ、僕からのプレゼントだ」

「…………」

「…………」

「…………。じゃ!」

逃がさない! 行くよルーちゃん!

白天王! ヴォルテール! 今こそ融合の時っ!

ちょっと待ってぇっ!? 融合って何ぃっ!?

問・答・無・用・!

そんな技はそんな技はそんな技は喰らったら死んじゃ―――(ジュッ







†キャロとルーテシアが喧嘩したようです最終章†

「それでこんな大怪我したのー?」

「う、うん…………」

「そんな! ヴィヴィオのために争うなんてやだよ! ―――きゃっ 言っちゃった♪ 1回言ってみたかったんだー」

「それはよかったね」

「よかったよー♪」

「僕は散々だったよ……」

「でも」

「うーん?」

「ひざまくらは嬉しくないー?」

「…………」

「んー?」

「う、嬉しいです」

「やった♪」

「まぁ。なんかもうどうでもいいかぁ」

「にゃー。えいえい」

「あ、こら。くすぐっちゃだめだよヴィヴィオ」

「ぶー」



「若さ……若さが足りないってなんだよ……あたし、外見年齢一桁だぞ……」

「エリオ君はどこっ! どこに逃げたのっ!」

「ヴィヴィオもいない! もしかして、2人で逃げたんじゃっ!」



 切ない姿の3人と倒壊した隊舎を見てはやてさんが崩れ落ちたのはまた別のお話。






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