はやて(以下は)「はやてと!」 ルヴィリス(以下ル)「ルヴィリスの!」 は&ル『ナゼナニ!? 十字架の騎士〜♪』 クローセス「・・・・・・また?」 は「はい、やってきました第二回!」 ル「今回も面白おかしくクロスを弄―――もとい、クロスをからかっていくわよ〜♪」 ク「内容ぜんぜん変わってないし!?」 は「早くも質問が来て、作者さんも嬉しそうな感じやよ?」 ク「いや、アレは来たって言うべきなのかな・・・・・・」 ル「細かい事を気にすると・・・・・・うふふ」 ク「何それ? 何その笑いっ!?」 は「さて、気にせずどんどんいこか〜」 ク「またスルーッ!?」 ル「さて、まずは掲示板よりカークスさんの感想兼質問よりお答えしま〜す♪」 は「はいな〜♪ はいまず一つ目、前回のルヴィリスさんの会話より、クロス君の素はあんな感じなのか、と言うお言葉を頂きました〜」 ル「ふむふむ、確かにそうね。こっちの子達は全力のボケとかやったりしないから・・・・・・十六話のアレがクロスのツッコミ最盛期だったかしら?」 ク「あの時か・・・・・・はやて、アレは流石にちょっと・・・・・・」 は「何を言っとるんや。胸は世界を救うんやで?」 ク「どうやってッ!?」 は「はっはっは。ルヴィリスさんはBやな〜」 ル「む。見ただけで見破るとはさすが乳職人・・・・・・でも甘いわね。あたしは下着つけてないわよ?」 は「何やてッ!? それでその形の良さやと!? 流石は古代魔導族・・・・・・!(わなわな)」 ク「いや関係ないよね!? 関係ないよねそれッ!? って言うか何さそのノリ!?」 は「さて話を戻そか」 ク「いじめっ!?」 ル「騎士団にいた頃は、ツッコミはアレンとクロスだけだったしね〜。しかもアレンはボケも出来たからほとんどツッコミはクロス。そりゃ、これぐらいのテンションじゃないとやってけないわよね」 は「ほ〜・・・・・・そりゃ大変やったなぁ、クロス君」 ク「大変だよ・・・・・・現在進行形で大変だよ・・・・・・」 は「さて次行こか」 ク「いじめでしょそれッ!?」 ル「同じくカークスさんより、クロスは年齢関係なしならSランク騎士になれるのか、と質問を頂きました〜♪」 は「ありがとうございます〜」 ク「また年齢・・・・・・僕だって好きで下がったわけじゃ・・・・・・」 ル「年齢はともかく、クロスは《リインフォース》を扱える・・・・・・古代魔導族から受け継いだ眼術の力を完全に操れてる訳だから、術者としては最高位のレベルに数えていいはずよ?」 ク「それが騎士のレベルとしてどうか、と聞かれるとあれだけど、Sランクの騎士は第二階梯と一対一で戦えるレベル、と考えればいいよ」 は「ほうほう・・・・・・ルヴィリスさんと同等レベル、って事なんか?」 ク「う〜ん・・・・・・ルヴィリスは第二階梯の中でも最高位だし・・・・・・ルヴィリスより強い人はそうそういないと思うよ?」 は「そうなんか?」 ル「ほら、あたしって二つも魔導武具持ってるじゃない」 ク「一つは自分自身だけどさ」 ル「しかもその力を最大限に高める《強化》の能力持ってるじゃない? 戦闘に関してはかなーり好条件の能力なのよ」 は「成程・・・・・・つまり、クロス君より強い、と」 ク「ぐはっ!?」 ル「マスターより強い使い魔で〜す」 ク「ぐふっ!?」 は「情けないなぁ」 ク「・・・・・・・・・(ぱたん)」 ル「あ、倒れた」 は「んじゃ、次行きますか。お次は、同じくカークスさんから第一階梯たちの固有能力についてや」 ル「ありがとうございま〜す♪ さて、クラグスレインと『魔導王』だったかしら?」 は「《否定》と《断絶》やったっけ? 一体どんな能力なんや?」 ル「大体言葉の通りかしらね〜・・・・・・レーグナムの時に《否定》の一端は出たと思うわ。続編の天騎士は第一階梯の力を引き継ぐ二人がメインになるから、そっちで明かされる事になると思うわ」 は「あや、今は教えてくれないんか?」 ル「お楽しみに、って感じね♪」 は「は〜い、お次は、古鉄さんの日記のコメントにていただきました、ZXさんからの質問です〜」 ル「って言うか、そのオリキャラのゼクロスからの質問ね〜。どうもありがとうございま〜す♪」 は「しかも、何と六個も質問を頂きまし・・・・・・なあルヴィリスさん」 ル「何、急に素に戻って?」 は「これ、そのまま出して大丈夫なん? 特に後半」 ル「・・・・・・いいんじゃない? そういう芸風(?)みたいだし」 は「・・・・・・ま、なるようになれやな。はいまず一つ目、クロス君のお兄さん、何か出るたび強い強いクロス君がアピールしてるアレンさんについて質問や」 ル「ま、ブラコンだしね」 は「アレンさんの移動スピード・・・・・・戦闘速度はどのくらいなのか、って言う質問や。何か音速出るかどうかとか聞かれとるけど」 ル「・・・・・・いや、龍眼のおかげでスピードはあるけど、生身の人間が音速なんて出したら大気摩擦で水分を失って衰弱するわよ? クロスがガルディアラスの状態で、瞬間的な加速を掛けたなら一瞬それぐらい行くかもしれないけど(拳のスピードで)、それを維持するなんてとんでもないわよ」 は「そういうもんなん? 魔力で身体をガードすれば・・・・・・」 ル「音速って秒速約340mなんだから、戦闘でそんな速度出したら返って戦いにくいわよ。慣性ってモンがあるんだから、必要以上のスピードを出すと止まれなくて返ってバランスを崩したり隙を作ったりする。しかも無理に止まろうとすると身体にダメージが入るしね」 は「ふ〜ん・・・・・・で、結局アレンさんはどの程度なんや?」 ク「(復活)兄さんは・・・・・・僕よりは遅いけど、全力を出せば某剣客漫画の主人公ぐらいの速度は出るんじゃないかな? まあ、そもそもそんなスピードを出す必要は無いかもしれないけど」 は「お、復活した。もうちょい寝てても良かったんやない?」 ク「・・・・・・はやて、実は僕の事嫌い?」 は「そんな訳無いやないか〜」 ル「それはさておき、あいつは全体の能力バランスがいいからね。防御もおろそかにしてる訳じゃないから、一々何もかも躱す必要は無いってだけよ」 は「なるほどなるほど。そんじゃ、次の質問や」 ル「クロスとリインフォースのどっちが強いか、だって」 ク「・・・・・・接近戦も出来る広域タイプって、僕が一番苦手なタイプなんだけど」 ル「防御が硬い、接近戦にも対応される、しかも広域魔法を放たれると流石に逃げるのは難しい、と」 ク「距離を離された瞬間に負けが確定するしね・・・・・・最大の術式をぶつけるにも詠唱時間が貰えないかもしれないし。たぶん勝てないんじゃないかな」 ル「ま、リリなの最強キャラだしね〜(原作者談)」 は「援護があったとはいえ、あの子に勝ってもうたなのはちゃんはホントに凄いなぁ」 ク「・・・・・・あのタイミング、下手したらフェイトが巻き込まれてたんじゃ・・・・・・なんか生き生きしてたし。アレは悪魔って言われてもしょうがないんじゃ・・・・・・」 は「・・・・・・(避ける)」 ル「・・・・・・(避ける)」 ク「? 二人とも何をやぶはああッ!?」(ディバインバスター直撃) なのは(以下な)「今、何かとても失礼な言葉が聞こえたの」 ル「あらら。次もクロスへの質問だったのに」 は「なのはちゃん、今は簡便な〜。収録終わったら的・・・・・・じゃなかったクロス君貸したげるからな〜」 な「うん・・・・・・じゃあクロス君、待ってるからね・・・・・・ふふふふふ」 ク「ま、的って・・・・・・」 は「あ、生きてた」 ル「クロス〜? 次もクロスへの質問よ〜? フェイトがどれくらい好きか、海の深さに例たら?」 ク「海の深さって・・・・・・僕、こっちの海の名前なんて全然知らないんだけど」 は「んじゃ、とりあえずマリアナ海溝って答えとき」 ク「マリアナ海溝?」 ル「まぁ、真面目な話にすると、まだ恋愛感情って言う段階までは発展してないんじゃない? たぶんリースと同等の扱いなんじゃないかしら?」 ク「そんなに深く考えてみた事無いんだけどなぁ・・・・・・でも」 は「でも?」 ク「フェイトは可愛いし・・・・・・僕みたいなのを好きになるなんてないんじゃない? 一方的じゃ迷惑だろうし・・・・・・って何さ二人とも、その溜め息?」 は「いや・・・・・・」 ル「別に・・・・・・」 は「さて、次の質問なんやけど・・・・・・問題はこっからやな」 ク「何が?」 ル「ま、ストレートに聞いちゃえば? ねえクロス」 ク「何か嫌な予感がするけど・・・・・・何?」 ル「フェイトはもう襲った?」 ク「ぶはッ!?」 は「何か、襲ってないなら襲わせといてとか言われとるけど? 五つ目のやつで」 ル「これは鈍感とか何だとか言う以前の問題だと思うんだけどね〜」 は「私らはまだ十歳やしなぁ」 ク「っていうか何ではやては知ってるのさ!?」 は「どっかが不自由な子ってのは結構耳年増だったりするんやよ?」 ク「耳年増すぎるから!」 ル「これはもう色々問題ありすぎてツッコミようが無いと言うか、クロスにそんな度胸ある訳ないじゃない(きっぱり)」 ク「ぐふっ!?」 は「ヘタレって訳でも無いんやけど、まぁそう言うとこは何か踏みとどまりそうやなぁ・・・・・・や、今やないで? 将来の事や」 ル「そーゆートコはクロノみたいに石頭なのよねぇ」 ク「ツッコめないよ・・・・・・って言うかツッコミたくないよ兄さん・・・・・・」 ル「現実逃避しなーい。さて、最後の質問・・・・・・『てゆーか俺出して』? ゼクロスあんたね、ウチの作者はこういうのあんまり気にしないからいいけど、他の人の時は気をつけなさいよ?」 は「で、真面目な話どうなん? 前書いてもらったんやし、書く気はあるんやろ?」 ル「そうなんだけどねぇ・・・・・・ゼクロスの喋り方って言うか、テンションって言うか・・・・・・アレがどうにも書き難いらしくて。ウチの作者はああいうノリでボケてノリでツッコむタイプより、どっちかと言うと冷静ボケ冷静ツッコミの方が得意だし」 は「アレンさんはそんな感じなん?」 ク「そうだねぇ・・・・・・うん、クラインさんが相手の時を除けば。アレはツッコミって言うより、本気で殺しに掛かってるし」 ル「『よーしテメェ等希望の焼け具合を申告しておけ希望を完璧に無視して炭になるまで弱火でチマチマ焼いてやるぞコラ』とか笑顔で言ったりするし」 ク「『今見た事を夏の日の思い出にするかそれともここで頭から地面に埋まるかどっちか選べ』とかも言ってたかな」 は「・・・・・・これは天然ボケと言うべきなんやろうか?」 ク「天然も確信犯もどっちもあるかな、兄さんは」 ル「まあ、いつでも限りなく本気で言ってるって事は確かかしら」 は「まぁ、そこんとこは出てきたら確かめよか・・・・・・さて、クロス君」 ク「何? 質問はもう終わりじゃないの?」 は「質問は終わりやけど、まだやる事一つ残ってるやろ?」 ク「やる事・・・・・・まさかッ!?」 は「んじゃ、頑張って逃げてな〜? デアボリック・・・・・・」(手の上に黒い魔力球) ク「くッ!!」(ダッシュ) ル「お、今日はまた速いわねぇ」 は「―――と見せかけて遠方より闇に染まれー」(クロスの頭上で魔法発動) ク「ぎゃあああああああああああッ!?」(押し潰される) ル「・・・・・・ま、お約束かしらね。さて、今回はここらで終わりにしときましょうか」 は「そやな〜。さて、このラジオでは引き続き皆様からの質問をお待ちしとります〜」 ル「クロスをどんな風に弄って欲しいかも添えて、掲示板などでどんどん質問してね〜♪」 ク「(復活)―――だからルヴィリス! それは何か違うって・・・・・・あれ、なのは?」 な「お仕事は終わったみたいだね・・・・・・それじゃ、ちょっとお話しようか・・・・・・」 ク「え、ちょ、ちょっと!? いや、待って待って僕が悪かったからいやほんとタンマタンマあああああああッ!?」 は「それでは皆様」 ル「また次回にお会いしましょ〜♪」 は&ル『ばいに〜♪』 |