『カラオケに行こう：ZERO』



『えー長らくお久！　とうとうこのカラオケSSも第3弾と来たもんだ！　どう思うよ審査員のデバイス軍団？』
『私は最後までずっと鐘を叩くはめになるのか？』
『グラーフさんが一番にあうからですよ！』
『私としては同じ人間が何度も優勝するのはどうかと思うぞ？』
『一応えこひいきはしていませんが……』

『とにかく始めるぜ！　審査委員長は毎度おなじみ、このオレ、ゾディアック！』
『解説兼審査員のバルディッシュと』
『レイジングハートです』
『特別審査員のリインフォース�Uです！』
『採点担当のグラーフアイゼン……』

　参加者紹介（※途中飛び入り参加可）

　高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやて、ユーノ・スクライア、シグナム、ヴィータ
　スバル・ナカジマ、ティアナ・ランスター、エリオ・モンディアル、キャロ・ル・ルシエ、ディルカ・ムルシエラゴ
　リラ・ヴィアラッテア、大人エリオ、大人キャロ、地獄ユーノ

『流石にここまできたらもうやるバカはいねーと思うが、原作ソング、声優ネタ、既出ソングは禁止だ！
　てゆーか、次やったヤツ、次の参加資格ナシ！』
『それでは、順番の抽選が決定したようです。始めましょう』


『それでは1番目の人！　はりきってどーぞですぅ！』

「ごっつあんです！　地獄ユーノです！」
「おっす！　俺、大人エリオ！」
「大人キャロ、行きます！」

『なんかいきなりカオスな面々が来たーーーーーー！？』
『パラレルのマスターユーノに未来のライトニングお2人ですか……』


「曲は『ROCKMAN　オモイデハオクセンマン』です」


『子供のころやった事あるよ！　色あせたき・お・く・だ♪
　紅白帽あ・た・ま・に♪　うーるとらまん♪　うーるとらまん♪　セブン！
　子供のころ懐かしい記憶♪　カレーとかの時に♪
　銀のスプーン目・に・あ・て♪　うーるとらまん♪　うーるとらまん♪　セブン！ふぉんととじ』

ユ「でもー今じゃーそんなーこーともー忘れてー♪　何かにー追わーれーるーようにー毎日ー生きてるー♪」

ユ・エ「振ーりかーえってーもー♪」　キャ「忘れていたアルバムの中に♪」

ユ・エ「あのー頃ーにーはー♪」　キャ「馬鹿やってる自分♪」

ユ・エ「戻れなーい♪」　キャ「友達と笑って♪

『うーるとらまん♪　うーるとらまん♪　セブン！』

「曲を解説すると、『ロックマン2』のBGMをアレンジし、そこに歌詞を付け加えたものらしい」
「昔を懐かしむ内容の歌詞は、20代以上の年齢層の心の琴線に触れたのか、異様に話題となっております」

キャ「今ー、あーいつーらーどこにいるのー？」

エ「なーにをーしてーいるーのー？」

ユ「答えはーぼーやーけーたままでー」

『うーるとらまん♪　うーるとらまん♪　セブン！
でもー今じゃー♪　そーんーなー事もー忘れてー♪　何かに追われるようにー♪　毎日ー生きてるー♪』

キャ「きーみがくれーた勇気ーはー♪」

『おっくせんまん！　おっくせんまん！』

キャ「はぁん♪　過ぎー去りーし季節ーはードラマティーック♪」

ユ「ただーあーの頃ー振り返るー♪ 　無ー邪気ーにー笑えーたー♪　 汚れもー知ーらーなーいままにー♪」

エ・キャ『うーるとらまん♪　うーるとらまん♪　セブン！』

エ「でもー今じゃーそんなー事もー忘れてー♪　何かかーら逃げーるよーうーにー♪　毎日ー生きてるー♪」

エ「見ー過ごしてーた景ー色ーはー♪」

『おっくせんまん！　おっくせんまん！』

キャ「はぁん♪」

ユ「過ぎ去りーし季ー節ーはーグラフィティー♪」

『きーみがくれーた勇気ーはー♪
　おっくせんまん！　おっくせんまん！
　過ぎー去りーし季節ーはードラマティーック♪』

『カラコロカラコロカララーン♪』

「うおっ！　いきなり高得点だぜ93点！」
「過去を棄てるなんて簡単なんだよ。ああそうさジュエルシードなんか放っとけば良かったんだ……」
「暗い！　暗いですよユーノさん！」
「と、とにかく次行ってください！」
「お、おうよ！」


「ってなんで。オメーとアタシなんだよ！」
「ぼやいてても仕方ないと思うよ、ヴィータ……」
「ま、しょーがねーか。ちゃちゃっと終わらすぞ！　ユーノ！」
「曲は『Double-Action Ax form』で行きます」
「アタシの歌声は泣けるぜ！」　

「流れなっがーれって、ぶーらりっ旅〜♪　一期〜一会に〜　めーぐりっあーいー♪」
「憑いてー　憑かれてー　男咲き〜♪　人情育ち〜♪」

「俺のー」「アタシのー」「俺のー」
『俺（アタシ）の強さにーお前が泣ーいーたー♪』

『ふーたつっのっこーえ重なるっ時〜♪　だーれよっりっもーつーよくーなーれっるー♪』

「まーかせっとけーって　Do the action〜♪　うーごきー出ーせばクライーマックスー♪」

『ふーたつっのっこーえ重ーなるっ時〜♪　だーれよっりっもーつーよくーなーれっるー♪
　動きー出っそーぜ　Double-Action♪　いーまとー未来ー一つになるー瞬間ー♪』

『カラコロカララーン♪』
「惜しい！　89点！　にしても頑張った方だぜ！」
「ハンマーフォームやな、この場合」


『次の方どうぞ！』
「3番高町なのは、曲は近藤真彦さんの『ミッドナイト・シャッフル』！」
　その瞬間、世界が凍りついた……
　しかし、そんな空気をよそに、鮮烈なギターのイントロが流れる！

「強そうにー生きてゆーくよりも♪　本当にー強くなーるために！」

「曲ですが、テレビドラマ『銀狼怪奇ファイル』の主題歌です」
「こッから先が嬢ちゃんとマッチしすぎなんだよなぁ……」

「現実はーなんなのかー♪　真実はーどこーなーのーかー♪
　悩むほどー遠ざかるー♪　蒼いー星ー♪」

「くるぞくるぞくるぞ……」

「天使ーのーよーうなー♪　悪ー魔ーのー笑ー顔ー♪こーの街にー♪　溢れてーいるよー♪」

「来たァァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！！！」
「まさに白い悪魔にぴったりね……」

「くーじーけーそーうーでもー♪　迷いーそーうーでもー♪　見ーつけ出すー必ずー♪　本当ーのー心をー♪」

「カラコロカラコロカララーン♪」
「すげー！　96点！　高得点のラッシュだぜ！」
「うわあああああん！　わたし悪魔じゃないのにーーーーーーー！！！！！」
「諦めなさい高町……今のあんたは誰もそう思ってない……」
「なのはちゃんは、もう昔の『なのちゃん』には戻れへんのやな……」
「ふえーーーーーーん！　ショットガン持って地獄に堕ちてやるーーーーーーーーーー！！！！！！」
「マスター！　マスターが全力疾走で何処かへ行ってしまいました！」
「心配しなくても、すぐ帰ってくるよ。誰かに引き止めて欲しいだけだから、放っておけば大丈夫」
「微妙に黒いですね。サー・フェイト」


「いよっしゃあ！　行くで！　今日こそ点とったる！」
「おうおうやる気だな！　八神嬢ちゃん！　いつも点がもらえないのがネタになってる八神嬢ちゃん！」
「じゃかましい！　それはただの夢や！」
「いや現実現実……」
「4番、八神はやて！　『そばかす』や！」

『大嫌いだったそばかすをちょっと一撫でしてため息を一つ〜♪
　ヘビー級の恋は見事にー♪　角砂糖と一緒に溶けたー♪』

「るろうに剣心の初期ＯＰテーマ、歌っているのは、ジュディ＆マリーだ」
「ある意味あってるよな、クロノが振り向く可能性が望み薄だから……」

『もーっと遠くーまでー♪　一緒に行けたらーぁーねーえぇー♪
　うーれーしーくーってー♪　そーれーだーけーでー♪』

『おーもーいーではーいーつーもーきーれーいーやーけどー♪
　そーれーだーけーじゃーおーなーかーが空ーくーわー♪
　本ー当ーはー切ーなーいー夜ーやーのにー♪　どーうーしーてーかーしらー♪
　あの人の涙ーもー思ーいー出せーなーいのー♪　思いー出せないのー♪」

「カラコロカララーン♪」
「初得点おめでとう嬢ちゃん！　85点だ！」
「捕ったどーーーーーー！　あぁ、これで新しい恋を見つけられる……」
「頑張ってねはやて！　私も応援してるよ！」

　……ぶちん！

「フェイトちゃんに言われてもイヤミ以外の何者にも思えんわーーーーーーーーーッ！！！！！！！！」
「はやてなんで怒るのーーーーー！！！？？？」

『バルディッシュ……ひょっとしてあなたのマスター……』
『ああ……ハラオウン提督のアプローチに全く気付いていない……』
『本当に20歳、23歳で子供2人生んで25歳で逝去されるのでしょうか？』
『バカ！　それは言ってんじゃねえ！』


「5番、フェイト・Ｔ・ハラオウン。曲はミスターチルドレン『Ａｎｙ』です」

『うーわーべー、ばーかりをなーでー回さーれてー♪　急にー全てーにー嫌気ーが指ーした僕はー♪
　僕ーのー中に潜んだー暗闇をー♪　無理ー矢理ーほじくりー出してもがいてたよーうだー♪』

「なんか、昔のフェイトちゃん見たいやな……」
『ああ、あの頃は本当にある意味最も辛い時期だっただろう……』

『真実かーらは嘘をー♪　嘘からは真実をー♪　夢中でー探してきたーけどー♪』

『いーまー僕のーいるー場所がー望んーだもーのーと違ってーもー♪
　間違いじゃなーい、きーっと答えは〜ひとーつじゃなーい♪
　何度もー手を加えたー♪　汚れーた自画ー像ーにほらー♪
　また12色の心でー、好きな背景を書ーきー足ーしてくー♪』

『カラコロカラコロカーン♪』
『90点ジャスト！　これは選曲勝ちだな。言い忘れたがおめーらのキャラに合ってるかも見てる採点してるからな』


「行くぜ行くぜ行くぜぇぇぇぇぇぇっ！！！！　6番、ディルカ・ムルシエラゴ！　『Reckless Fire』！」
「まあ、この人はある意味あの世界にいても違和感ありませんからね……」

『奪え！　全て！　この手で〜♪　たとえ！　心！　傷付けたとしても♪　目覚めた本能！　体ーを駆け巡るー♪
　言葉ーは意味ーを変えてー♪　昨日の真実ーは今日の嘘になるー♪　誰もが彷徨い流さーれてゆくーだけー♪』

『TVアニメーション『スクライド』のOPテーマとなってます』
『今流れているのは1コーラス目の『カズマバージョン』となっている。
　他にももう一人の主役『劉鳳バージョン』、両方が主役のバージョンと三つが使い分けられている』

『夢ーや愛なんてー都合ーのーいい幻想ー♪
　現実（リアル）踏みしめー果・て・し・なーい♪　明日へとー手を伸ばーすー♪』

『Reckless fire！　そう大胆に魂に火を点けろ！　逃げ場なんてないさ♪　嘘も矛盾もー飲みー干す強さーと共にー♪
　今は求ーめなーい♪　互いーに宿ーるSympathy♪　渡せーなーい何かーをつーかみ取るーまではー♪』

『カラコロカラコロカララーン♪』
『92点！　そりゃあアンタが燃えソング歌や大概いい結果出るわな……』
「コンさんや、他の方も魔法の意味無いゆうとったからな……」


「こんどこそあたしは勝つ！　リラ・ヴィアラッテア！　『Drastic my soul』！」

『いーますぐ捨ーてーたい！　偽りーの仮面付ーけーたこーの自分をー♪
　ギラついーたー月とやーみーがー♪　交差ーするスパーイラール・スカーイ♪』

『再びTVアニメーション『スクライド』のEDテーマだ』
『まあ、スコーパーはいろいろ隠してる事が多くてな。ある意味なのは嬢ちゃんが羨ましへぶぁあっ！』
「アンタは口が軽すぎんのよ！　ゾディアァァァァァァァァァック！」

「ああっとお！　コブラツイストからキン肉バスター！　更にパロ・スペシャルまで持ち出したァッ！」（CV森久保祥太郎）
「父さん。なんで声色変えてるんですか？」
「ゴーーーーーーーーール！　勝ったのはリラ選手だーーーーーーッ！　っつーわけでミニ四ファイターやって見た」
「レースじゃないでしょ！」

『と、とりあえず97点獲得だ……』


「烈火の将シグナム！　曲は『EGO 〜eyes glazing over』」

『On your side！　 誰か護るためなら 邪魔なもの 壊し続けていい？
　Can't deny！　その法則進んでって 世界中が空っぽになる可能性♪』

『仮面ライダー555のEDテーマだが、使われている話数が少ない為よほど見ていない限り気付かない曲だ』
「闇の書事件の時っぽいなぁ……」

『嵐のような時代も 端から見りゃただのクロニクル！
　その度に 繰り返し 後悔をしたって 忘れたような顔して 仕掛けてくる誰かのEgoが…
　Don't know what, what you say 無視しないで聞いて eyes glazing over……』

『カラコロカラコロカララーン♪』
『トップには届かなかったか！　93点だ！』


「スバル・ナカジマ！　曲は『BELIEVE YOURSELF』で行きます！」

『動き出してーるー♪　未来をー止められないー♪　その先のポシビリティー　俺たちだけのー♪
　 誰ーのたーめーでーなーくー♪　挑むことー恐ーれーなーい♪』

『仮面ライダーアギトの初期EDテーマになります』
『「クウガから継続して見ると、EDテーマがないことに当時は驚かされた」と作者からコメントを貰っている』

「熱ーくーなーるー♪　躰ー心ー、そーれーにーただー従うー本能ー♪
　強くーなーるー♪　想いー、願いー♪　そーれーにー、たーだー、独ーりー動くー♪
　Believe yourself ！　あーしーたーへーぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ！！！！！！！！！！！！」

『86点！　ちょっと残念だったな』


「よーし！　ティアナ・ランスター！　なのはさんに蜂の巣にされた分ここで返します！」
「まだ、根に持ってたんだ……」
「なのは、たまに限度を考えないから……と言うかアレ、頭冷えないよ……」
「と言うかいつのまにか帰って来た事に誰か突っ込めよ」

「ティアナ・ランスター！　「きみをつれていく」！」

『そーこーへー、辿りー着ーけーるーのーなーらー♪　僕のー白いー羽がーたとえー♪
　白じゃなくーなるほどにー♪　汚れてもー構いやしーないー♪』

『曲の方は超星神グランセイザーのEDテーマだ』
『かなり切ないんですよね……』
『ま、らしいっちゃらしいわな』

『夢をー叶えーるためにするー♪　挫折ーや苦労の全てをー♪
　僕はー平気ーな顔をしてー『しあわせ』とー呼ぶんだー♪
　それはー強がーりなんだけどー♪　どっかー本音ーも混じーっててー♪
　だからー辛いーハズの日々もー笑顔ーがー溢れてたー♪　あのーこーろー、まーではー♪』

『カラコロカラコロカンカンカーン！』
『何ィッ！？　トリの前に100点が来たぜ！』
「この時点で優勝決定じゃねーか」
「それでもやるんです！　歌うこと自体が楽しいんですから♪」
『こっから先は採点はしねえ。のびのび歌いな！』


「キャロ・ル・ルシエ！　『WIND IS HIGH』！」

『傷つきー折れたー翼ー♪　支えてくれるTenderness♪　僕らはー護られてるー♪　愛という包帯でー♪』

『新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO、OVA第3作目のOPテーマになります』

『そーこーが好きーと言ったーねー♪　振り向かず進む姿ー♪
　だけどそんな勇気はー♪　いつも君がーくれるーよー♪』

『熱く燃ーえ上がーるー♪　希望ーの風がー♪　弾けーそうーなー情熱をー運んーでーくーれーるーよー♪
　もしとーどくーなーらー♪　告げたーい君にー♪　もう迷ーわなーいー♪　約束ーさー♪
　アイム♪　ノット♪　ストロンバット♪　マーイウィンディズハート♪』

『一人じゃないと思える♪　明日がそこに感じる♪　信じるー力がーあせてなーいーかーらー♪』

『胸ーに舞ーい上ーがーるー♪　予感ーの風がー♪　また飛ーべそーうなー♪　とーきーめきーがー♪
　帰ーってー来ーるよー♪　あの大ー空をー♪　あげたーい君にー♪　今どーこまーでも行けーそうーさ♪
　アイム♪　ノット♪　ストロンバット♪　マーイウィンディズハート♪』

『考えて見れば鐘がなかったら私の出番がない……』
『まあまあ、わたしもほとんど喋れてないですよ……』


「最後いかせて貰います！　エリオ・モンディアル！　『真赤な誓い』！」

　会場全体から、あーとうとうやってしまったなー、と言うようなため息が漏れた……

『うぉおおーおお！　うぉおおーおお！　だっだだだだっだー！
　うぉおおーおお！　うぉおおーおお！　だっだだだだっだー！　お前とー♪』

『立ち止まるー暇なーんーかないさー♪　考えるー余裕なーんーてないさー♪
　あーりったけーのおーもいーをー胸ーにー♪　灼熱ーの戦いーの中ーへー♪』

『言わずもがなかもしれないが『武装錬金』のOPテーマだ』

『あまりにも大きなー力のー壁ー世界のー闇ー♪　絶対負けーるもんかー限界ー超ーえてー♪
　今はわーからーなーい事ばーかーりだーけどー♪　信じーるこーのー道ーをー進むだーけーさー♪
　どんな敵でーもー味方でーもーかまーわなーい♪　このー手ーを放ーすもーんかー♪』

『真赤なァ誓ァァァァァァいィィィィィィィィッ！！！！』（全員で）

『いつまーでもーいつまーでもー♪　追い続けるんだああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー♪
　どこまーでもーどこまーでもー♪　明日への勇気をおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー♪
　どこまーでもーどこまーでもー♪　燃えたぎるハートを♪　お前とおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉー♪』

「リラさん……ごめんなさい！」
「（ああ、あたしの名前……）謝るなよ！　偽善者ァ……！！！！」

「うわー、なんかそっちのけで武装錬金ごっこやってるぜ……」
「ああ、ディルカさん。あれSGS本編の収録らしいで」
「な、なんだってー！？」

（※嘘です）




　あとがき

　と言う事でカラオケSS第3弾、投稿した現在微妙に8話のネタバレ入ってますごめんなさい。
　まあ、そう言う意味もあって今回の優勝はティアが持っていきました。
　さて、カラオケネタも残す所2回となりまして、だんだん曲のネタがなくなって来ました……
　なにか歌わせて欲しい歌があったら感想ついでにリクエストでもどうぞ。可能な限り善処します。

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ＢＡＣＫ