僕は最初から必殺技!
はい、わけわかんねーですね。僕もわかんねーです。
とりあえず、コメントへの加点付けが終わりましたので開票結果をご報告ですー。
投票総数は1478票。なんてゆーかこうですね、地獄を見たとゆーかですね?

  時間がむちゃくちゃかかってもーしわけなかったです(死)

 はい、そんなわけでこれから結果発表を行っていくわけですが!

エリオヴィータエリオ×ヴィータ

がこのよーになったので、極普通に発表していきますよってゆーかそろそろ発表してコンさんは机の上で寝落ちで眠る生活を脱出したくて(死)



  ではでは、今回もまずは単票からー!



紫電改単票



  はい、単票はこのよーな形に!

 ぶっちゃけがんばりすぎたと思わなくもないんですが前回みたいに1組だけ選んでやるよりはこっちの方がいいかなーとか!
そして次に来るのは2票コメントと無効票込みの1票コメントになりまーす。



エリオティアナエリオ×ティアナ

アギトリインUアギト×リインフォースU

クロノティアナクロノ×ティアナ

エリオヴィヴィオエリオ×ヴィヴィオ



  2ポイント組も単票みたいにバラエティーに富んでるんだぜ!

 っとゆーか、こんだけ投票数があるなら2ポイント組も単票と合体させてもよかったんですが(ry
今回はこんな感じにー! そして、3ポント組みいきますー。



クロノカリムクロノ×カリム

ザフィーラアルフザフィーラ×アルフ



  はい、3ポイント組は意外と公式っぽいかっぽーになりましたー!

 いや、クロノ君はエイミィさんと既婚者ですがっ!
けど、ストライカーズ本編を見る限りカリムさんとラブラブにしか見えな(ry

  さて、30位の発表です。



シグナムヴィータシグナム×ヴィータ



  っとゆーわけで、30位は『シグナム×ヴィータ』!

 投票コメントを見ると分かるけど、今までの『シグナム×ヴィータ』への投票とは傾向が異なりましたー! これが時の流れか人の動きなんだろなぁとコンさんはちょっと感慨深げです(笑)



  さて、26位群の発表ですー!



クロノエイミィクロノ×エイミィ

エリオリインUエリオ×リインフォースU

ユーノリインユーノ×リインT

ユーノすずかユーノ×すずか



  っとゆーわけで、26位群でした!

 26位に入ったのはストライカーズで絡みが少なかったり絡みがそもそも無かったりする組み合わせだったりするのですが、エイミィさんは正妻としてこの位置はちょっと切ない! 特に(理由は以降に省略)



  はーい、24位ズの発表に移りまーす!



フェイトスバルフェイト×スバル

ユーノティアナユーノ×ティアナ



  っとゆーわけでドマイナーカップリングが出てきました24位。ってゆーか『フェイト×スバル』とか聞いたことねぇですよっ!?(笑) 誰だよぅこれ投票したのー……(笑)



  して、23位の発表ですっ!



ユーノリインUユーノ×リインフォースU



  24位は『ユーノ×リインフォースU』! かなり最下位に終わったのが残念(滅)
ここら辺、作品が公開される頻度と現在の傾向に押されたんだろうなぁ。
誰かここで一発(フェレット)ユーノとリインUのえっちぃ話とか出す人いませんかね?(ぇー)



  っと、22位いきますよー!



ギンガスバル2ギンガ×スバル



  っとゆーわけで、22位は『ギンガ×スバル』! おねーちゃんがガチレズなんですがどうしましょうこれ……?(笑)
ぎ、ギンガさんってそこまで重度な人でしたっけ!? え、えぇええっ!?(笑)



  どんどん行くよー21位!



キャロスバルキャロ×スバル



  21位は『キャロ×スバル』でって待てコラァアアアアアッ!? この組み合わせ、どこで生まれたのっ!? しかもキャロさんがガチレズの押し倒しキャラなんですがっ!? ど、どこなんだーっ!?



  驚愕のまま19位の発表行くぜ!



ユーノヴィヴィオユーノ×ヴィヴィオ

スバル2ティアナスバル×ティアナ



  っというわけで、19位は『ユーノ×ヴィヴィオ』と『スバル×ティアナ』!

 珍しい組み合わせと割りとガチな組み合わせとゆーか!
個人的にはスバティアはもうちょい伸びて欲しかったけど、書いてないからなぁ……。
ユノヴィヴィに関してはコメントし辛くっ!(笑)
ただ、ある意味うちならではだと思う(ry



  では、第17位いきまーす!



エリオユーノエリオ×ユーノ

なのはヴィータなのは×ヴィータ



  17位はマイナーでジャスティス!

 いや、なのヴィタは割りとメジャーですがっ!(笑)
エリユノなんざ見たことねぇですよほんとってゆーかどこで書かれてるんだこれぇっ!?(笑)
超狂ってるし! コメントがっ。なんなんだろうなぁほんと……(笑)



  NEXT16位!



ユーノアルフユーノ×アルフ



  『ユーノ×アルフ』が16位!

 と、漫画版を見てると公式で「決められたんじゃね?」なんて思う組み合わせは16位となりましたー。多分、真面目に小説書こうと思えば書けると思います(ぉ)



  さーて、次は15位を……お……を―――(ぐしゃぁっ


アリサアンタにはテンションとテンションとテンションとテンションとテンションが足りないー!
すずか「つまり、テンションが足りないんだね」
アリサ「そうよ」
すずか「(うわぁ……口に出せない状態になってるよ……)」
アリサ「っとゆーわけで、ここからはあたしたちが発表するわよ?」
すずか「よろしくおねがいしま〜す」
アリサ「あ、そこ。単に目立ちたかったダケなんじゃ? なんて言ったら握りつぶすわよ?」
すずか「あ、あはは……アリサちゃん、ちょっと下品だよ」


〜その頃の某所〜


ユーノ「ごめんなさいごめんなさいごめんあさいごめんなさい(がたがたがたがたがた)」

〜会場に戻る〜


アリサ「……何か、一瞬間があったような気もするけど」
すずか「(そっか。ユーノ君、この前握りつぶされたから……)」
アリサ「15位の発表行くわよ、すずか!!」
すずか「あ……うんっ」



はやてヴィータはやて×ヴィータ



アリサ「っというわけで、15位ははやてとヴィータなんだけど……」
すずか「2人とも仲良しさんだもんね」
アリサ「投票コメントを見る限り仲良しの域を超えてる気がするんだけど……」
すずか「仲良しさんだもん。あれくらい当然だよ♪」
アリサ「そういうものなのっ!? 結婚とか見える気がするんだけどっ!?」
すずか「うん♪」
アリサ「(え、何……? あたしの常識が間違ってるのこれ……?)」
すずか「そんなことより、14位の発表行こう?」
アリサ「そ、そうね! それじゃ、14位は―――」



ユーノクロノユーノ×クロノ



すずか「はい。14位はユーノ君とクロノさんで」
アリサちょ、ちょっと待ちなさいよ!?
すずか「?」
アリサ「何でクロノさんはエイミィさんよりユーノとの組み合わせの方が票が多いのっ!?」
すずか「?」
アリサ「なんでこのセリフでも不思議そうな顔をするのよすずかぁっ!?」
すずか「だって、私も投票したよ……?」
アリサ「そんな話聞いてないわよっ!?」
すずか「だってユーノ君のレイジングハートがクロノさんのリンカーコアにリリカルマジカルのテイクオフなんだよ?」
アリサ「わけわかんないわよ……ッ!」
すずか「ふふふ」
アリサ「(分からない……あたしはすずかが分からない……っ)」
すずか「それよりもアリサちゃん」
アリサ「あー……うん、13位の発表に行きましょう」
すずか「うん♪」
アリサ「(ユーノとクロノさん……かぁ)」



ユーノギンガユーノ×ギンガ



アリサ「っというわけで、13位はユーノと……誰?」
すずか「“ギンガ・ナカジマ”7年後くらいになのはちゃん達と知り合うみたいだよ〜?」
アリサ「7年後って……え? ええ!?」
すずか「ね、アリサちゃん」
アリサ「な、何よ……?」
すずか「色々混乱してるみたいだから聞いて欲しいんだけどね」
アリサ「う、うん」
すずか常識は、捨てよう?
アリサ捨ててたまるかぁああああっ!
すずか「えー」
アリサ「そこで不満そうな声をあげないでよっ!?」
すずか「だって、この先も色々と不条理だよ?」
アリサ「それでもあたしは常識を捨てたくないの! ビバ普通! ハイル一般人!」
すずか「そっか」
アリサ「納得してくれたの……?」
すずか突っ込みは常識人じゃないといけないもんね!
アリサすずかが何も分かってくれないっ!?
ブレイドうぇえええええい!
アリサ邪魔よ―――っ!
ブレイドうぇーい!?




すずか「あ。11位の発表に行きます♪」



クロノすずかクロノ×すずか



クロノ「……急に呼ばれたんだが、何なんだ?」
すずか「私が呼んでもらったんです」
クロノ「すずか?」
すずか「はい。ご迷惑……でしたか?」
クロノ「いいや。君が呼んでいるなら僕はいつだって駆けつけるつもりだよ?」
すずか「クロノさん……」
クロノ「すずか……」
フェイト「…………」
すずか「…………」
クロノ「え? え、ええと、こ、これはだな……!?」
フェイト「ねぇ、クロノ? 11位はね?」



クロノフェイトクロノ×フェイト



フェイト「なんだよ? なのに、どうしてそんなことしてるのかな。私、何か間違ってたのかな……?」
クロノ「いや、君は間違ってない!? いや、僕が間違ってるというわけでもなく!」
フェイト「ううん、もういいよクロノ。私、大丈夫だから」
クロノ「ふぇ、フェイト……?」
フェイト一緒に身体、冷やそ?
クロノ心中で入水ッ!?
すずか「ダメだよフェイトちゃん!」
フェイト「すずか……?」
すずか2人で搾り取ろう♪
クロノ「す、すずかぁっ!?」
フェイトそうだね♪
クロノ「って、君も同意しないでくれやめてくれひっぱらないでどこに連れて行くんだうぁああああっ!?」



アリサ「あれ……? すずかが、いない…………?」
エリオ「どうやらあちらで取り込み中のようですが……」
アリサ「って、あんた誰よ!?」
エリオ「はい! エリオ・モンディアル三等陸士であります!」
アリサ「陸士? ……軍属なの?」
エリオ「はい。所属は時空管理局の」
アリサ「あー、いいわ。あんたの年齢で軍属はおかしいと思ったけど管理局ならありえるわね」
エリオ「そ、そうですか?」
アリサ「ええ。フェイト達だってそうだし」
エリオ「フェイトさんを知っているんですか!?」
アリサ「そりゃ友達だから知ってるわよ……って」
エリオ「?」
アリサ「あたし9歳なのにこの子がいることに突っ込みは入れた方がいいのかしら……」
紫電改「やっべーことは蓋をしておくのが淑女のたしなみなんだってさ」
アリサ「うわぁああああ猫が喋ったっ!? 今、この子喋ったの!?」
エリオ「猫が喋った? あ、誰かの使い魔なんですね」
紫電改「にゃ〜」
エリオ「あれ? あ、喋ったのは気のせいですか」
アリサ「違う! 絶対喋った! この子、絶対喋ったわ!!」
エリオ「それよりも発表の続きをですね」
アリサ「そ、それもそうね……」



アリサエリオ「では、第10位の発表です!」



なのはスバルなのは×スバル



エリオ「第10位は、なのはさんとスバルさんでした」
アリサ「なのはは分かるけど、スバルって誰?」
エリオ「機動六課で僕と一緒にお仕事をしてる方ですよ」
アリサ「機動六課って……何?」
エリオ「ええと、話せば長くなるのですが…………」



ヴィータ「なんて説明に入っちまったからあたしが発表を引き継ぐぞ」
キャロ「……私もいますよ、ヴィータ副隊長」
ヴィータ「そうだったな。よろしくな、キャロ」
キャロ「はい(この人が、エリオ君の好きな人……)」
ヴィータ「ってわけで、第9位はこれだ」



エリオスバル2エリオ×スバル



ヴィータ「…………」
キャロ「…………」
ヴィータ「(あの野郎、人に告白しといてこれかよ)」
キャロ「(エリオ君って気が多いのかな? けど、それなら私にもチャンスが……?)」
紫電改「微妙な沈黙は乙女の憂鬱」
ヴィータうわぁあああお前どこから湧いたっ!?
紫電改「母の胎内」
ヴィータ「そーゆーことを聞いてるんじゃなくてだなぁ……」
キャロ「あ、あの……ヴィータ副隊長?」
ヴィータ「んあ?」
キャロ「この方はどなたなんですか……?」
ヴィータ「あ、あー……えーっと……」
紫電改エリオ・モンディアルの愛人、猫耳幼女です
ヴィータお前はいつもそうやって嘘ばっかつきやがってぇえええっ!
キャロヴォルテールお願いッ!
ヴィータ抑えろキャロォオオオオッ!?



紫電改「今日も機動六課は大賑わい☆」
アリア「そうね。上手く回せてるようで何より」
ロッテ「もっとも、あの子達なら拗れることは無いと思ったけどね〜」
紫電改師匠!?
アリア「人違いよ」
紫電改「人違いかにゃ〜」
ロッテ「ところで、二期頃に拾われたはずのあんたは10年後の三期は生きてない気がするんだけど」
紫電改「…………しょんぼり」



バルディッシュ《それで、私達に出番が来たわけだが》
レイジングハート《は、はい! が、ががが、がんばりましょう!》
バルディッシュ《そんなに緊張しなくてもいいだろう。ただ順位を発表すればいいだけなのだから》
レイジングハート《そ、そそそ、そうですよね!》
バルディッシュ《そうだ》
レイジングハート《(久々に2人っきりになって緊張してるってことは気づかないですよねこの人は……はぁ)》
バルディッシュ《それでは、第8位の発表を……》



レイジングハートバルディッシュレイジングハート×バルディッシュ



レイジングハートあわわわわわわわわっ!?
バルディッシュ《ふむ、私達か》
レイジングハート《そ、そそそそうですねっ!?》
バルディッシュ 《取り乱していないか、レイジングハート?》
レイジングハート《そそそそんなことはありませんよ! ……はふん》
バルディッシュ《レイジングハート? レイジングハート……?》



ガリュー「…………」
フリードリヒ「きゅくるー」
ガリュー「フシャァァァァ……」
フリードリヒ「きゅくるー」



エリオルーテシアエリオ×ルーテシア



ガリュー「フシャァァァァ」
フリードリヒ「きゅくるー」
エリオ「ちょ、ちょっと待って!? どうして僕を攻撃するの2人とも止めて止めてあーっ!?」



ルーテシア「……(ぽぽっ)」



アリサ「気づいたらかなり進んでたけど……第6位の発表、行くわよ?」



ユーノスバル2ユーノ×スバル



アリサ「ユーノの本命って誰なのかしらね」
なのは「…………」
アリサ「な、なのはっ!?」
なのはスバルには……ちょっと頭を冷やしてもらわないといけないかな……
アリサ「なのはー! 戻ってきて、なのはー!?」
なのは「私は大丈夫だよアリサちゃん?」
アリサ「ほ、本当に……?」
なのは「うん。だから、ユーノ君があの子と暮らしててあの子とご飯を食べてあの子とお風呂に入ってあの子と同じベッドに入ってあの子とあの子とあの子とあの子とあの子とあの子とあの子とあの子とあの子と―――――全部、平気だよ?」
アリサ「だ、誰かー! 誰か助けてー!? この子と……この子とあたしをー!?」



エリオ「ひ……酷い目にあった…………」
ヴィータ「よお」
エリオ「あ。ヴィータ副隊長」
ヴィータ「なあ。お前はさ」
エリオ「はい?」
ヴィータ「本当は、誰が好きなんだ?」
エリオ「それはもちろん」
ヴィータあたしって言うのは無しだぞ
エリオ「…………」



ユーノはやてユーノ×はやて



エリオ「第6位は、ユーノさんと八神部隊長で……」
ヴィータ「あいつ、今度あったら握り潰す」
エリオ「握り潰すって……ど、どこをですか?」
ヴィータ「さあな」
エリオ「あ、あは。あはははは……」
ヴィータ「ところで、今日は特別ゲストを呼んでるんだよ」
エリオ「ゲスト……?」
キャロ「私だよ、エリオ君」
エリオ「きゃ、キャロッ!?」
キャロ「うん」
ヴィータ「っつーわけで、第4位の発表だ」



エリオキャロエリオ×キャロ



ヴィータ「よかったな。お似合いだぞお前達」
エリオ「それは……ッ」
キャロ「嬉しくないかな……エリオ君……?」
エリオ「いや……う、嬉しいよ? うん」
キャロ「本当に……?」
エリオ「……うん」
キャロ「本当の本当に?」
エリオ「う、うん」
キャロ「…………」
ヴィータ「…………」
キャロ「嘘」
エリオ「い、いやっ!?」
キャロ「嘘つかないで欲しかったな、エリオ君……」
エリオ「う、嘘なんかじゃないよ!?」
キャロ「けど、エリオ君が好きなのはヴィータ副隊長なんでしょ?」
エリオ「ッ!?」
キャロ「だったら……やっぱり、嘘だよ」
エリオ「それは……いや、それは…………」
キャロ「私のこと好きじゃなくてもよかったの」
ヴィータ「…………」
キャロ「けど、嘘だけはついて欲しくなかったよ」
エリオ「キャ、キャロ……?」
キャロ「私達ってパートナーだったよね? 恋人にはなれなくても、それだけは……それだけは無くならないって思えたから……なのに」
エリオ「いや、あの、僕は」
キャロ「嘘つかれたら、もうパートナーでもいられないよ。エリオ君の……バカ」
ヴィータ「走ってっちまったな」
エリオ「キャロ…………」
ヴィータ「追いかけろよ」
エリオ「で、でも」
ヴィータ「煩せぇっ! ごちゃごちゃ抜かす前に走れ!!」
エリオ「は、はいっ!?」



ヴィータ「…………何なんだろうな、あたしは」
ルーテシア「乙女心は複雑って……ドクターが言ってた」
ヴィータ「それは流石に嘘だろ?」
ルーテシア「……うん」
ヴィータ「っていうか、お前どこから出て」
ルーテシア「これは」
ヴィータ「うん?」
ルーテシア「私の、言葉」
ヴィータ「……そうかよ」
ルーテシア「うん」
ヴィータ「……3位の発表、行くぞ」



ユーノなのはユーノ×なのは



ヴィータ「3位は、なのはとユーノだ」
ルーテシア「誰?」
ヴィータ「な、なのはとユーノだよ」
ルーテシア「そう」
ヴィータ「(い、今一やり辛いな)」
ルーテシア「それで」
ヴィータ「あん?」
ルーテシア「あなたは誰が好きなの?」
ヴィータ「はぁっ!?」
ルーテシア「いや…………」



ユーノヴィータユーノ×ヴィータ



ルーテシア「ほら」
ヴィータ「あぁ、第2位はあたしとユーノって……なんだってぇっ!?」
ルーテシア「私は」
ヴィータ「あ、あんだ?」
ルーテシア「私は、エリオが好き」
ヴィータ「そ、そうか……」
ルーテシア「けれど、彼は貴女のことが好き」
ヴィータ「…………」
ルーテシア「貴女は、誰が好きなの?」
ヴィータ「あたしは……」
ルーテシア「答えて」
ヴィータ「……今が好きなんだよ」
ルーテシア「今?」
ヴィータ「ああ。ずっと闇の中を彷徨ってたあたしたちだから……今が、眩しいんだ」
ルーテシア「…………」
ヴィータ「あたしはもう充分幸せなんだ。だから……もう、いいよ」
ルーテシア「彼の気持ちを棒に振っても?」
ヴィータ「……あたしよりも、お前やキャロの方が適任だろ?」
ルーテシア「わからない」
ヴィータ「あたしはそうだと思う」
ルーテシア「それを決めるのは私じゃないから」
ヴィータ「む……う……」



エリオ「話を聞いて欲しいんだ、キャロ!」
キャロ「聞きたくないよ。だから、追いかけないで!」
エリオ「それでも!(ガシッ)」
キャロ「離して!(ぶんぶん)」
エリオ「あ!?(ぐるん)」
キャロ「え?(ばたん)」
エリオ「えーっと…………(上になってる)」
キャロ「えーっと…………(下になってる)」
エリオ「その……さ」
キャロ「……うん」
エリオ「僕、やっぱりヴィータ副隊長が好きなんだ」
キャロ「……うん」
エリオ「何度伝えた好きを断られても、好きなんだ」
キャロ「うん。ずっと見てたから分かるよ」
エリオ「……そっか」
キャロ「私は、エリオ君が好きだから」
エリオ「……そっか」
キャロ「うん」
エリオ「ごめ」
キャロ「謝らないで?」
エリオ「……うん」
キャロ「なんだろう……なんて言えばいいんだろう……ね?」
エリオ「なん……だろうね……」
フェレット「(ガサッ)」
エリオ「…………」
キャロ「…………」
フェイト「あ、ユーノここに居……エリオと、キャロ?」
フェレット「え、えーっと」
エリオ「え、えーっと」
キャロ「え、えーっと」
フェイト「え、えーっと。ユーノ、とりあえず戻って」
フェレット「あ、うん」
ユーノ「よいしょ、っと」
エリオ「あ、ユーノさん……?」
ユーノ「うん。こんにちわ、エリオ」
フェイト「ねえ、エリオ」
エリオ「な、なんですか」
フェイト「どうしてキャロを押し倒してるのかな……?」
エリオ「…………」
キャロ「…………」
ユーノ「ま、まあ、ボク達だってさっきまで」
フェイト「あ、うん。そ、そうだったね……」
エリオって、待ってください!?
キャロ変な誤解をしないでください!?
フェイト「ご、誤解なの……?」
キャロ「はい……残念ながら」
エリオ「…………」
ユーノ「えっと」
エリオ「ど、どうぞユーノさん!」
ユーノ「こ、この雰囲気の中だと非常にアレなんだけど第一位の発表が……」



ユーノフェイトユーノ×フェイト



ユーノ「……って、なっててね?」
エリオ「ああ、だからユーノさんとフェイトさんでデートしたんですか」
フェイト「や、や、ややや!? で、デートってわけじゃなくてその……」
キャロ「おめでとうございますフェイトさんっ。結婚式には呼んでくださいっ!」
フェイト「キャ、キャロ?」
キャロ「フェイトさんは幸せになってください! 絶対! 必ず!!」
フェイト「あ、ありがとうキャロ。けれど、貴女だって幸せにならなきゃダメなんだからね?」
キャロ「……はい。いつかは必ず、絶対」
エリオ「…………」
ユーノ「エリオ」
エリオ「は、はい」
ユーノ「がんばって?」
エリオ「は……はい」



ヴィータ「誰が決めるか……ねぇ」
ルーテシア「それはきっと、今は決まらない。それが決まるのは……」
ヴィータ「決まるのは?」
ルーテシア次の投票
ヴィータここまで引っ張ってそのオチかよっ!?



  ……っはい、っとゆーわけで!

 これにて投票の結果発表終了なわけなのですがー。
結局中間発表から引きずったエリヴィタに話に決着がついてないのは仕様です(ぇー)
いや、前に日記でちょろっと漏らしたんですがエリヴィタやエリキャロがTOP来なかったらあの話は開票に絡ませる気は無くて(ry
ただ、中間発表の時に『結果発表に続く』って書いちゃったから! 書いちゃったから!
終わってないけど続いて、多分本当に次回の投票に続きます(ぁ)

  さてさて。

 投票と加点付けの結果、今回のパーソナリティはユーノとフェイトとゆーことになりました。
彼らは前回もパーソナリティをやっているので2回目です。
ぶっちゃけた話をすると、ストーリー仕立てで行えるネタは前回までて切れてるので今回は超普通にお便りに答えていくことになると思います(滅)

  まぁ、元々ラジオ風更新は日記の拡大版なんでそれでいいんですがっ。

 そないなこないなで、お便りについてーです。
まず、お便りの募集期間は今から8月29日午後2時30分まで。
今回設置されるコーナーは以下の通りですー。



@『雑談お便り』
 割りとなんでもアリの雑談トークコーナーです。
でも、エロイのはダメよ?(笑)

A『懺悔します。だから愚かな私を罵って○○様!』
 いい加減よせばいいのにまだ残ってるこのコーナー。
相変わらずゲストやパーソナリティに罵って欲しい人を募集します。
けど、そろそろこのコーナーには何も来ない気が(ry

B『お悩み相談室』
 日常でふと気になった些細な疑問からアレな感じの相談まで。
パーソナリティが知恵を振り絞って答えます。
でも、あんまり重すぎるとギャグで落とせなくなるor放送できないので載らないこともあるかもしれません。

C『演じて! パーソナリティ』
 パーソナリティに希望のシテュエーションを演じてもらおう!
それ以上は説明不要!
そんなコーナーですっ。



  はい、ブライウラが消えましたー!

 いやだって、ぶっちゃけやり辛いんだもんあれげふんげふん。
さてさて、お便り投稿時の形式は以下にー。


  『本文 by ハンドルネーム(orラジオネーム)』

例)『こんばんわー。ところで、子供は何人産みましたか? by コン』


  こないな感じでよろしくお願いしますー。

 最後に。
もう一度言っておきますと、お便り募集は今から8月229日午後2時30分まで。
お便りを書く時は上記の形式に沿ってくださいー。
そして、今回のお便り受付はメールフォームのみです。
そこら辺お気をつけてくださいませー!



  メールフォームはこちらにあります。



 さて。
結果発表がとてもとても遅れましたが、これにて発表を終了してお便り期間へと移行しますー!
今回は前回の10倍の投票数と目を回しそうになりましたが、これもそれだけ多くの方に参加していただけたということでー!
ほんにありがとうございましたーっ。



  さって、サイト整理もがんばろうっと!





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