どうやら八神家の猫は割りと忘れられたようです



シグナムヴィータ



 >『シグナム×ヴィータ』これは、これで案外良いかも
カップリングとしてシグヴィタを望まれるのは初めてだなぁ。
いつもは間に八神家の猫が居たギャグ3人集だったし。

  ちょ、超想像できねーっ!?



 >『シグナム×ヴィータ』好きな物は、ヴィータと言うシグナム
烈火の騎士は実はプログラム壊れてないっ!?
なんか超ダメな人になってるーっ!?(笑)
シグナムはどこまで行っても壊れるしかないのかなぁ……(ほろり)



 >『シグナム×ヴィータ』姉の特権と言って一緒にお風呂に入って其のままヴィータを美味しく頂くに違いない
性的なのはNGですよっ!?
FC2アダルトじゃないですからここはーっ!
品行方正以外はアウトーですよーっ!(笑)



 >「シグナム×ヴィータ」 紫電改とのからみがみたいです!( ̄▽ ̄)つ←敬礼
そしてこちらはいつもの三人娘ー。
しかし、二重カッコで括られていなかったので無効票!(死)
つ、次はお気をつけになってくださいなーっ!

シグナム「そんなわけでやってきたんだが」
ヴィータ「あたし、忙しいんだけど」
シグナム「何故だ?」
ヴィータ「……あたしにも、色々とあるんだよ」
紫電改「にゃ(デートとか)」
ヴィータ「うぁあああ違ぇえええよ何言ってんだよっ!?」
シグナム「相変わらず私には紫電改の言葉が分からないー……」
紫電改「にゃっふー(幼女が色づく時。それ即ち、恋の季節!)」
ヴィータ「お前はその口を閉じやがれぇえええっ!」
紫電改「主バリアー!(にゃはー!)」
シグナム「今、紫電改の言葉が分かっぐぁああっ!?」
ヴィータ「や、やべ……だ、大丈夫かシグナムー!?」
シグナム「ふふ……数多の戦場を駆け抜けてきた私がこんなところで果てるとはな」
ヴィータ「何言ってんだよ……あたし達のリーダーがこれっぽっちで死んじまうわけねーだろ!」
シグナム「自分の身体のことは私が一番良く分かってる……私は、ダメなんだ」
ヴィータ「そんなこと、言うなよ……」
シグナム「お前を押し倒さないとダメなんだ」
ヴィータ「は……?」
紫電改「にゃ(いや、それが今回の投票での総意だし)」
ヴィータ「ちょ、ちょちょちょ!? ちょっと待てシグナムぅうううっ!?」
シグナム「生まれる前から愛していたー!(がばっ)」
ヴィータ「や、やめ……はぁんっ♪」

紫電改「こうして新たな夜は更けてゆくのであった、まる」

シグナム「ふー……」
ヴィータ「あたしははやてのしゅごきしで……あたしははやてがだいすきで……」

紫電改「……むしろ、ばつ、かもしんない」



 投票総数4票! うち、二重カッコ忘れで無効票が1つ! 総計3ポイントのーっ
『シグナム×ヴィータ!』

  いやぁ、紫電改の存在がすっかり忘れられてるねっ!

 そのことに一抹の寂しさを感じながらも、作者自身が猫の存在を割りと忘却していたため何も言えず。
ふっ、これが時代の波なのか……(遠い目)

  なんて言いつつ、投票開票は続くのです。であー。





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