2007年6月16日辺り ・やはぁああああああああっ! はい、本日は局ラジリアルタイム感想ですよ!(ry っとーわけで、第四回となりました局ラジなのですが! 微妙に冒頭を聞き逃したことを後悔しつつ(ry あはははははははははっ!(笑) いや、うん、録音し忘れる涼香さんが可愛すぎです(ry 今日も全力全開でどじっこですね! なんてゆーかもう、男の娘って感じで!(死) ご本人では何も面白いことは言えず淡々と喋っているだけと仰られていましたが、今日も今日とて面白いですよー! なんかもう、ダメな発言とどじっこな言動がねもうね(ry 具体例を上げるならばっ! 「今週は全然どじっこしませんよ!」 って言った7分後に録音し忘れてたー!? だとか! 「美少年に短パンはいいと思う。美少年じゃないなら止めていただきたい」 「短いスカート見えてるよりも、引っ張って隠してる方が可愛いなぁと」 みたいな、相変わらずダメな人な発言がですね!(死) あと。 「みんなでパニくってるとかゆーなー! 全然落ち着いてるよ……?」 のセリフがふつーに萌えですどうしましょう?(死滅) っと、ラジオ中なんでさらーっと。 っとゆーか、感想書いてるとラジオ聞けないので!(笑) ものすっげー楽しみにしてます、ものすっげー楽しみにしながら今日も最後まで付き合いますぜ!(笑) あ。 一巡したら発表される、涼香さんのギン姉への愛のコメントと本編にギン姉登場についてをニヤニヤしながら待っていますよ!(ぉ) って。 月咬さん来たぁああああああああああっ! Yagamiマガジン、本当にお疲れ様でしたぁああああああっ! YagamiマガジンのTOP絵もラストに相応しくステキステキなはやてさんですよ! はやてさんのお誕生日を祝うこの企画。 今年は作品を持って参加できたこともあり、非常に楽しかったですよー。 なので、ありがとうですよー月咬主催様ー! ……あれ、ラジオ感想っぽくならなかった(ry ってぇ、まだリアルタイムに更新せなあかんかぁっ!?(1時27分) えーっと、えーっと、ゲスト登場の続きからでー!! ナースさん専用のタイツがあると話を振られる涼香さん! 「フロントシーム……あ、みなさんフロントシームって知ってます? タイツとかで(後ろとか前に)縫い目みたいになってる部分は飾りのために入ってて、あれがあると足が引き締まって見える。真っ直ぐ線が入ってると視覚的に細く長く見えるんですよ」 なんでそんなに詳しいんですかー?(笑) 時空管理局通信を通販して欲しいという声があって 「それじゃぁ、ラジオが終わった後にでもご意見くださいー」 追記:「あ、通販ご希望の方多いですねー。では、前向きに検討します。虎の穴さんやメロンブックスさんに嫌がられなければ」 あ、是非是非楽しみにしてますー! ダメな発言集! 「今日は父の日! ちちの日なのでおっぱい魔人ですね。ちち繋がりですね本当にありがとうございました。そーゆーセンス大好きですよ私」 「大体、ちびっこと白タイツって時点でいーんですよね」 「ヘッドフォン付きの全体画像をください!」 「ヘッドフォンは付けてなくちゃだめなんだよ!」 「ギン姉はヘッドフォンを付けてなくちゃダメなんだよ!」 「できる女のアイテムですよ!!」 笑い殺さないでください!?(笑) 来週の話とか! 「来週は来週で、きっと名古屋から特別版が放送されるんじゃないでしょうかね」 「そこら辺は決まってないので、また後で告知させていただこうかなぁと」 「昨日までユーノ君祭りだったんですけどね。今週は何祭りにしましょうか」 「来週はすずか祭りですかね!」 あっれー!? そうか、だからユーノ君は☆で補足されてたのか!? しまったー!? それなら投稿作品のユーノ君関連はそー書いておけばよかったー!? そして月曜日からはすずか祭り! よーし、これは来週はすずかの絵を描け! ってことですねごめんなさ(土下座) さてさて、来週の放送はどーなるのでしょーか!? そして、リリカルハートで特別版の放送はあるのでしょーか!? まて、速報! 「無印見直すとですね、ユーノ君がすごい格好良いんですよね」 ………………。 「あのユーノ君はどこに行ってしまったんだ」 ……えーっと。 彼は、無限書庫に引きこもりになりました(死) ちょっと切ない話とか! 「更新補足にほとんど時間喰っちゃってさ、ネトゲできないんだ……」 あ、それよく分かる!(ry 小説書いてると小説読んでる時間が無いですよー(ry ほ、ほんと補足更新お疲れ様です涼香さんっ!? 「お便りにキメセリフ募集コーナーを作りましょう」 っとゆーわけで、キメセリフを募集中ー! 個人的には「うわー、これはポイント高ぇーなー!?」をオススメしま(ry リアルタイム更新続きの続きー!(書き始め:1時55分) SS系サイトさんの補足より! 「えー? トラップどこー!?」 「おー!」 「うわー!? SSサイトさん、小ネタ仕込んできてるなー!?」 「あ、まだ下にも絵があった!?」 「お葉書読んでるギン姉です。やっべー、やられたなー!? 今日のSS系サイトさんは罠ばっかりだぜ」 全部に嵌る涼香さんがかーいい(ry 言質はとった! みたいなものとかっ 「一回くらいは、放送前に全部読んでから感想を書いていきたいと思うんですよ」 「っと、思うんですが。んー。」 「やる前に明日やりますよーと告知しなきゃいけないですからね」 「どうしましょーか」 せんせー。感想をいただけるのは字書きとしてとても、とても、とてもとてもとてもとてもとーてーもー! 嬉しいですが結構大変だと思うのですが!(笑) や、でも、頑張ってくださ(ry 言質はとった! その2みたいなっ 「音読して欲しい人がいたら、音読してくださいって言ってくれればやりますよー」 「あ、でも、あんまり長いのは勘弁してください」 「でもね、何か一回やってみたい(笑)」 分かりました! エロ話か告白話を音読してもらえばいーんですね! あ、そーいえば 「そういや、いまだにクロノ&エイミィ夫妻の絵って見ないですよね。夫妻なんだからもっと何してもいいのに。クロノとフェイトが一緒になってる方が多いという」 さりげなくアレな発言してることはスルーしておくのが優しさだとして、確かにクロノとエイミィのカップリング絵はあんまり見ないなぁ。 何故だー! こう、クロノ君の頭を撫でるエイミィさんとかですね(ry うっかりとか 「できれば、ここはオフレコで……あ、読んじゃった!? すみません、上から順に読んでるんでここ読んで欲しくないって所は上に書いておいてください」 さすがドジッコー!(ry や、や、大変ですよね! 下まで見てからコメント決めるってのは大変ですよね! うんうん、だからしょーがない、しょーがないです! ……でも、涼香さん可愛いなぁ。 何人見てるか知らないけどリアルタイムでの感想はまだ続く(ry …………。 せんせー。流石にちょっと辛かったです正規版を後で書いてアップしますorz で。ここからはいつも通り日記とゆーか連絡とゆーか。 なのフェイSS合同誌&アリすずSS合同誌用の原稿書きあがったぁあああああああっ! いや、アリすずは分量が原稿用紙で10枚くらい超えちゃってるんで、アリすず側の主催な忍ちゃんにダメーって言われるともう一回書きなおしなのですがー!(死) あ、SSに関しては柳ちゃんに色々と助けてもらいました。 ありがとう柳ちゃんー! しかし、しかしだ。 合同誌が出るのが夏コミなのですが、そこら辺でうちのサイトって一周年なんですよね。 一周年の頃に出るのが『なのは×フェイト』と『アリサ×すずか』 …………あ、あのさ? うちって、ユノなの……『ユーノ×なのは』でスタートしたよね? あ、あれー? あれー? なんで百合カップリング書いてるんだろう? もうね、合同誌でご一緒する方々の中で居場所が無いですよコンは! だって、だって!? みんなさ!? みんなさ!? なのは×フェイトのエライ人だったりエロイ人だったり、アリサ×すずかのエライ人だったりエロイ人だったりアリサのエライ人だったり! ……僕の居場所はどこだー(ry なんだ、なんだろうこの場違い感。 コンさんとこのサイトはどこに行くんだろう?(死) や、夏にユーノ君リンク作るって言ってるから、多分ユーノ君方面に走り始めるのでしょうがっ! ってゆーか、6月になっても終わってないバレンタイン話はユーノ君となのはさんの恋愛話ですしね! 上手く抑えないと文庫一冊分くらいの分量になりそーな! だから多分、しばらくユーノ君を書くんでしょーが! …………うちのメインはクロノ君のはずなんだよなぁ(死) ……ごめんよ、クロ助(死) それでいて、また。 ヴィータに保健体育の真髄を(実践で)教え込まれたエリオ! 彼は、自分の中に疼く新しい何かの存在に気づく!! それは一体何なのか? そんなことを考える暇も無く、なのは閣下の悪魔の模擬戦が始まる! だが、そこで彼は分かってしまった! 次回!『いぢめられるのって、もしかして気持ち良い……?』 に、ドライブ・イグニッション! エリオ 「やめてなのはさん!? ボク……目覚めちゃう!?」 こんなよーなのを書いてる辺り、クロ助はしばらく出てこないんだろうなぁ(ry 2007年6月17日夜。 ・お知らせ。 はい、コンです。大学生真っ盛りです。 真っ盛りすぎて修羅場です。いや、中間レポートとかの時期ですしね! それで結構忙しいんで、今週中は更新停止か気まぐれ更新になります。 正式な更新再開は日記でお知らせしますよー。 さてさて、もう一つお知らせ。 このサイトは2006年8月18日に開設しました。 つまり、約2ヵ月後に一周年を迎えるわけですよー。 さて、一年という時間。 気づいたらうちは大分大きくなっていました。 最初は僕が書いた小説しか掲載されていませんでしたが、投稿作品の受付を開始してから小説は加速的に増えていき、今では投稿小説だけで7,11MBの作品があります。 作品数で換算すれば、多分450〜500本はある……はず。 それらを生み出してきたのは、30人の投稿作家さん達です。 物書きだけで1学級できるくらい人が集まってるわけですがー。 詰る所『魂の奥底から叫んでみよう!』という場はこの一年でかなり大きくなりました。 どれくらい大きくなったかと言うと“管理人”という言葉が嫌いなコンが管理人と名乗らないといけないくらいには大きくなりました。 そう、堅苦しい管理とゆー奴が段々必要になってきたわけです。 さてさて。 かなり古い話を取り出してきますと、このサイトを立ち上げた目的は2つありました。 ・【二次創作小説を読んで、作品から貰った面白いを作者さんに返したかった】 はい、初っ端から意味不明なわけですがっ。 ざっくばらんに言いますと“自分を楽しませてくれた人をお返しに楽しませたかった”とゆーことでですね? んな婉曲なことするより感想送れって話はありますがっ。 元々TRPGをやっていた身分。その時に心情にしていた『自分を楽しませてくれた人を、今度は自分が笑わせる』ということの一つの形を小説を書くということに見出した困ったちゃんだったわけで。 っとまー、そんなわけで。 ここを作った理由の一つに、コンが尊敬する方々に『面白い』を返すためというのがあったんですよね。この時点でサイト立ち上げる理由として歪んでる気がせんでも無いですが、それがきっと僕の仕様ですから(ry ちなみに、自分を楽しませてくれた人を楽しませるには瞬間的にでもいいからその人を超えなきゃならないんで、そのための技量向上は今でも苦心してる所だったりしますよ?(ry ・【リリカルなのはの二次創作小説を書き、公開したかった】 二つ目はこれなわけです。 普通はこれが一番最初に来なきゃあかん気もするのですが、二番目。 何故ならこれに関する一番大きな理由が前述したものだからです。 や、偉大な先達の方々に影響されまくったと言われればそれも正解なんですが(笑) とにかく。目的達成のためにも小説を書き、そして公開したかったんですよねー。 まぁ、“作った作品を公開し、誰かに見てもらいたい”という気持ちは湧き上がり始めると止まらないもんですけどね!(ぉ) だからこそ創作作品を公開するサイトがネット上にはたくさんあるんだと僕は思っていますし。 そんなわけで、小説を書き、そして公開したかったわけです。 理由なんて、こんなもんです(笑) ざっくばらんに言っちまえば、ケインさんやリヴォルヴァーさん。桃栗さん、木田さんにライトさんに桜咲先生、そして桃姉さんへの傍迷惑なファンレターがうちの始まりです(ぉ) みんなクロノ君の偉い人なのに僕が書いてるのはユノなのとゆーのが謎なわけですが。 いや、違うんだ、クロノ君もちゃんと書いてますよ僕……? ただね、今のユノなのの話を片付けないとクロノ君の話に入れないんで(ry 結局、キチンとクロノ君を書けるのはサイト開設一周年になりそーですが閑話休題。 っとまぁ、そんなこんなで作られた『魂の奥底から叫んでみよう!』という場は、元々とてもとても特定の人に楽しんでもらうために作られたのでそれ以外の人のことはあんまり考えてませんでした。ぶっちゃけちゃいけない話と思わなくも無いですが、そーだったんだから仕方が無い。 けど、それはすぐに変容を遂げました。カウンター、WEB拍手、掲示板の存在によって。 わざわざこの場にいらっしゃり、作品を読んでもらえ、感想まで戴いてしまいました。 あの時に感じた“嬉しい”という気持ちが、サイトの方針を少しづつ変えていきました。 即ち『楽しい・面白いをくれた人達へのお返し』に加え『嬉しいをくれた人達への恩返し』へと。 具体的に言えば、執筆速度と拍手や感想への返信速度高速&長文化です。 まだ時間的にギリギリ余裕のあった11月頃までそれは続きました。 何かをもらったら、返さずにはいられないんです。 余裕が無かったりして非常に遅れてしまっているものもあります。 けど、それでもやっぱり返さずにはいられない性分のよーです、コンは。 こうして、よーやく普通の個人サイトらしい運営方針になった『魂の奥底から叫んでみよう!』ですが、とあるきっかけがあって運営方針はまた少し方向を変えます。 投稿作品が、来たんですよね。 投稿作品と言っても、最初はWEB拍手で送られてきた会話ネタのようなものでした。 でも、それを書かれている人達がすごい一生懸命に書かれてるなーと感じて、それを残したいなと思ったんですよね。 それが、投稿の始まりでした。 送られてくるものも、段々と数が増え、文章量も増え、立派になっていって。 最初は簡素な保管庫だったものが、投稿作品ページになりました。 そうして少しずつ形を整えてきた投稿作品。 これが、運営の方針に一つを加えました。 きっかけは本当に些細なこと。 デバイスです。 ってゆーか、デバイス学園です。 デバイス学園として、とゆーか。 “喋るデバイス”“擬人化デバイス”の話を書いて、みんなで作品を持ち寄ってわいわい楽しむ。 それが、楽しかったんです。 生み出されてきた作品達は、みんなが知恵を搾って最大限楽しみながら書かれていました。今だから言いますが、文章技法や正式書式みたいなものはあったもんじゃなくて、正直しっちゃかめっちゃかでした。 でもさ、そういう話は横に置いといたんだ。 何故かとゆーと、書いてる人達がメチャメチャ楽しそうにしてたから(笑) そして、その人達と一緒にデバイスの話を書く僕も楽しかったから。 ……あぁ、みんなで楽しむお祭りなんだな。 うちの投稿作品、方針があるとしたらこう思った時に決まりました。 即ち、最初に書きましたがうちは堅苦しい理由や崇高な理想なんてもんはありません。 かなりてきとーで、ざっくばらんな場です。 どんな場かなんてこと、後付後付で少しずつ付け足されてきてます。 だから、細かいことは言わない。 書きたいものを書いていこう。 そして、みんなで楽しみましょ? この、とても内輪臭漂う言葉が一番最初の投稿作品の方針でした。 っというか、状況でした。 さて、話は一気に飛んで今になります。 現在、うちのサイトに作品を投稿されている方は30人います。 そのお陰で、と言うかなんと言うか。 僕が受験やら新生活やらで忙しい間もうちのサイトは止まることを知らずに新作が掲載されていっています。 ……なん、だけどさ。 えっと、ごめんなさい。 一旦新規の投稿作家さんの受け入れを停止します。 サイトが、もう二ヶ月で一周年を迎えます。 コンさんはそれまでに、今いる投稿作家さん達との距離を縮めたいのです(死) い、いやね? 『コン様』とか呼ばれる状況に地味にショックを受けてたりしましてね……? 投稿作品は『作品を持ち寄ってみんなでわいわい楽しもう』みたいな場でした。 っとゆーかもっと言うと、『魂の奥底から叫んでみよう!』という場は一種のお祭り会場でした。 その中で、コンさんは団長ー、とか、お祭りの取りまとめー、とかをしてたわけですが。 えーっと、最近、とっても距離を感じて寂しいです(死) いや、投稿作品の感想を書きに参上しない僕が全面的に悪いんですが! 今のままだと、本当に『管理人』となっててそのせいでサイトの運営的にもちょーっとやり辛いこともあるのでそのためにも時間を下さい(死) それに、これ以上新しい人を受け入れるならサイトのレイアウトも大きく変容させないと対応が追いつかないみたいですし。 っというわけで、新規の投稿作家さんの受け入れを停止します。 もちろん、これまで投稿作品を送られてきた方は今まで通り掲載しますよー。 でも、突然投稿作品の受け入れを停止すると言われて困る方もいるでしょう。 っとゆーか、事前にメールを戴いて『投稿してくれてOKですよー』って返信してる方もいますしね! っとゆーわけで。 正式に新規の投稿作家さん受け入れを停止するのは7月23日にします。 で、少しでも投稿を考えている方は必ず7月23日までに僕にメールを下さい。 まだ作品が書きあがっていなくてもOKです。ただ、投稿したいと……『リリカルなのはの小説を書きたい』という意思がある方はメールを下さい。WEB拍手の方でその旨を告げられていた方も、こちらの返信の利便の都合上メールを送ってくださいー。 っとゆー連絡でした。 なんかもう、全般的にコンの処理能力不足とキャパシティ不足と多忙が原因なので本当にごめんなさい(死) 2007年6月25日深夜 ・近況報告ー は、全部片付いてからすることにしますー。とりあえず、投稿作品関係の動きやサイトの更新などなどは合間を見つけてぼちぼちやっていきますよー。 で、久々の続きー。 †大切な妹のためだから…………オレ、参上!† ブレイズカノンを防ぐ盾が、軋む悲鳴を上げる。防御力の低いフェイトでは、これ以上この場を保たせることはできない。 「私はどうすればいいのかな、クロノ」 見つけなければいけない、今を切り抜ける方法を。後ろで倒れている2人のためにも。そして、 「クロノの、お父さん……」 目の前に立ちはだかるクライド・ハラオウンのためにも。 「優しい人だったって、母さんから聞いたんだ」 だったらきっと、この行為だって何か理由があるはずだ。みんなを助けるために自分の命まで投げ出してしまえる人なんだから、きっと何か理由があってこうしているはずなんだ。 「クライドさん……ッ!」 フェイトの叫びに、黒衣の魔導師は何かを答えようとはしない。ただ、自らが握る杖から放射する熱量を増大するだけで。 「あ……っ……ぐぅ……っ」 腕が、はちきれそうになる。意識が、弾け飛びそうになる。意思があるのに何もできない。理想があるのに、何も成せない。 「(ダメ。弱気になったらダメ)」 必死に自分にそう言い聞かせて、守るために広げた盾をなんとか支える。けれど、限界はじりじりと近づいていて。 「(心で負けちゃダメなんだ。だから。だからっ! だから……っ!)」 その言葉とは裏腹に、亀裂が入り始める防御魔法。腕に激しく圧し掛かる、過大な圧力。 「グッバイ、 亀裂が防御魔法の上を縦横無尽に走り、フェイトが自らの身体を盾にしてはやて達を守ることを決意した、その、時、 「ライダァアアアアアアキィイイイイイックゥウウウウウッ!」 クライド・ハラオウンの身体が、吹っ飛んだ。 「私の妹に、手出しはさせないんだからっ!」 詰まれていた樽にぶち当たってけたたましい音を立てながら身悶えるクライドにビシッと人差し指を突きつけ、威風堂々と宣言する乱入者。黒のボディに銀のレールが走ったような衣装を着込んだ彼女は、腰に巻きつけたベルトの赤いボタンに手を掛ける。 「行くよ、モモタロス!」 《おうおうおうおうおう、待ってましたっ! 待ってましたぁっ!》 ベルトのバックルが光輝き、周囲には聞きなれない音が響く。だが、これから何かが始まる予感がするような、そんな不思議な音が……。 《ぶっちめちまっていいんだよな、アリシア?》 「うん、てってーてきにやっちゃって!」 彼女が手に持つ何かをベルトに翳した時、彼女は紅の閃光に包まれる。 「…………」 閃光はやがて鎧を形作り、彼女を守る鋼となる。 《ふー…………》 そして“彼”は、高らかに宣言する。 《オレ、参じょ―――………にゃあ゛!?》 はず、だったのだが。 『フシュー……ゴー……』 新たに天から飛来した何者かに蹴り飛ばされ、猫っぽい悲鳴を上げながら吹っ飛んだ。 『キュィイイン……!』 彼は、全身に鋼の鎧を纏った大男。瞳を紅く光らせ、周囲をぐるりと見渡す。 『ビ ガ ガ ガ』 槍の穂先が、回転した。彼の身の丈の2倍はあろうかという、槍が。 《っつっつっつ。よくもやってくれたな、この野郎!》 頭を摩りながら起き上がってくる彼。しかし、数瞬後に動揺した声を上げる。 《ちょ、ちょっと待てよアリシア!? もう交代ってそりゃないだろ!?》 「うるさーい! リュウにチェンジなの!!」 《そ、そんなぁっ!?》 今度は紫の閃光を纏い、彼の姿が変わる。 《君、倒すけどいいよね?》 『ビガー』 《答えは聞いてない!》 そして、手にした銃を大男へと構え、撃つ。 「行けー! タダカツー!!」 『ま゛っ!』 それと同時に、遠くから聞こえた誰かの声。それが、新たな戦闘開始の合図となった。 「………………」 ぼーぜんとするフェイトを、完全に蚊帳の外に置いて。 …………。 うん、息抜き的に書くとわけのわからない話になるなぁっ!(滅) っとゆーわけで、アリシアとモモタロスとリュウタロスが登場で(ry それと、戦国BASARA版本多忠勝が登場で(ry コンさん、そろそろ死んでおくべきだよね?(滅) ってゆーかはやてさん。君、そろそろ起きて突っ込まなきゃ! 2007年6月30日深夜 ・ナイトウィザードアニメ化ヤッホォオオオオオオッ! っとゆーわけで、ナイトウィザードがアニメ化っすね拍手で情報をくれた方々ありがとうっ! やー、エロゲーにはなりましたけど、まさかアニメ化までする日が来るなんてなァ。 キャストはどうなるんだろうなぁ。 多分、柊は矢薙直樹さんがやってー。あかりんは小暮さん? くれはは……あれ、最近のくれはって誰がやってましたっけ。小島めぐみさん? それとも、力丸のり子さん……? まさか、田中天じゃなかろうし。 魔王のアゼルが出てくるなら、植田佳奈が声を当てることになるのかなぁ。 わぁ。アニメになったら普通のファンタジーだけどなんだか楽しみだぞう(ry ナイトウィザードも久々にやりたいなー。 こう、こうですね? PC1:ケインさん PC2:木田さん PC3:桃姉さん PC4:桃栗さん GM:桜咲先生 みたいな、超セッションをですね? って、あれ、僕、入る場所無いや…………。 で、でもさ! でもさ!! 逆境や絶望、そしてそこからの回帰という展開を最も魅せることができる人柄を持ったケインさんはPC1やって欲しいし! 視野が広く、突飛な事件に上手く対応できる木田さんにはPC2やって欲しいし! 暴走キャラに見えて空気読めるっぷりが半端無い桃姉さんは、空気を読み切った上であえて読まないという空気読み系最上位スキルを使いこなす桃栗さんとコンビになるキャラで思う存分セッションを駆け回って欲しいし! そうなってくると、PC1のポテンシャルを生かしつつPC3,4の手綱を上手く操り、PC2のシナリオ中の立ち位置を面白く繰り回せそうな懐の深さと判断の速度を兼ね備えた人は桜咲先生しか浮かばないわけで! ……分かった、僕、指咥えて大人しくセッション見てるよ。 ふ、ふわーん!? ぼくはひとりぼっちだー!? しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく。 っとっと。 ナイトウィザードアニメ化でちょーっとテンション高すぎましたが(ry ってゆーか、ケインさんと木田さんと桃栗さん、そして桜咲先生と桃姉さんに怒られそう。 …………ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。 って、うん。 そもそもこの日記見てないよね♪ …………orz さてさて、何だか他にも書こうとしたことはあるんですが纏められずに書かずー。っとゆーか、あんまり楽しい話題じゃないんで(ry ちらっとでも話をしたのって、忍ちゃんくらいだもんなぁ。 うん……? 苦しい時に頼るのは好きな人ー、って言葉があったりするのですが。 そ、そーなると。 ボクって、忍ちゃんが好きなのかな……? いやいやいやいやいやいやいやいやいや!? いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!? …………う、うーう? |