始まりは突然だった。
けれどこの事件が起こったのは……必然だったのかもしれない



クロノ・ハラオウンの手記より








『魔法少女リリカルなのは〜二次創作小説〜』









「目標、魔力収束の加速度増大中! 10万……20万……止まりません……ッ!?」



―――封印されていた力だった―――



「よくもなのはを……。許さない―――ッ!」



―――人に過ぎたる力が解き放たれれば悲劇を産むのは必定―――



「“世界はこんなはずじゃなかったことばっかり”なんだろ? 君の台詞だよ」



―――穏やかな日々は終わりを告げる―――



「な、なんなのよコイツ……。わけっ―――ーわかんないっ!?」



―――災厄は次元世界を巻き込んで―――



「あかん、このままやったら全部飲み込まれてまう……!」



―――破滅のトリガーを引き、放つ―――



「―――させないよ。私と……レイジングハートが!」







二期終了より三年後、肉体的にも精神的にも成長した魔導師達が新たな事件に遭遇する!



再び海鳴町を舞台にし……。



―――そして、序々に世界へと広がっていく。



なのはは、フェイトは、はやては。次元世界の崩壊を食い止めることが出来るのか!



そして誰が信じるか分からないが、この予告でありながら主人公はクロノなんだ……ッ!



何はともあれ……魔法少女リリカルなのは二次創作小説『ロストフェザー(仮題)』



そーご期待ッ!







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