うぇええええいっ! ライダーキィイイイイイックッ! 眠くても頑張るよ! だって時間が圧してるから! いやー、ほんと沢山のご投票を皆様ありがとうございましたー。 投票総数は175票ですっ! この投票総数+加点の合計でパーソナリティが決定するぜっ! いいか、よく聞くですよ? 僕に前フリは無い! 最初からクライマックスだぜっ! そんなわけで、一位の発表をしま(撲殺) 「アリサと!」 「すずかの」 「結果報告〜」 「バカが何故か血を噴出しながら倒れたので」 「私達が結果発表をしますよ?」 「…………あ、この血のついた釘バットはどこにおいておこうかしら」 「スタッフの人に渡したら?」 「それもそうね。…………っと、それじゃ発表行きましょうか?」 「うん。それじゃ、最初は単票と二票コメントからだよ」 「こっちね」 「あ、私達にも入ってるよアリサちゃん」 「そうね。ま、当然の結果って奴かしら」 「……1票しか入ってないけどね」 「…………」 「しかも、私達の出番これで終わりだって」 「えぇええっ!? それは聞いてないわよっ!?」 「つ、次の人! お願いします〜……」 「はい、任されましたー」 「次は私達だ」 「どうしてよりにもよってこの組み合わせなんだろうね」 「嫌……っか?」 「そういうわけじゃないんだけど、ちょっと新鮮だなって思って」 「そうか。ならいい」 「(……ど、どうやってとっつけばいいのかな?)」 「さて、私達への投票の結果だ」 「あ、これだね」 「ああ」 「えっと……また次の人にバトンを回さなきゃいけないみたいなんだけど」 「そうか」 「い、いいかな?」 「嫌だ」 「えぇええっ!?」 「……冗談、だ」 「ま、回していいんだねっ!? いいんだよねっ!?」 「ああ」 「そ、それではお次の方お願いしますー!」 「ふふふ」 「バトン、持ってきましたよー」 「あ。ありがとうございます〜」 「次はリインなんだ?」 「はい〜。リインとユーノさんですよー!」 「へ?」 「よろしくお願いしますですっ」 「え、ちょっ!?」 「……ユーノさん、リインのことはお嫌いなのですか?」 「そういうわけじゃない、そういうわけじゃないんだけどっ!?」 「……えぐえぐ」 「だ、大丈夫! 嫌いじゃない、嫌いじゃないから!」 「本当ですか……?」 「うん!」 「なら……」 「う、うん!?」 「リインの頭を撫で撫でして欲しいです〜」 「な、撫で撫でですかっ!?」 「ダメですか……? ユーノさんはやっぱりリインのことはお嫌いなんですね……」 「撫でる! 撫でるよ! ……これでいい?」 「はい♪」 「えと、スタッフさんによるとボク達への投票結果はこれみたいです……」 「はふ。幸せ、です」 「スタッフさんに言われて移動してきたけど、ここでよかったのかな……?」 「……今度はすずかか」 「ユーノ君?」 「うん。こんばんわ、すずか」 「こんばんわ。私、どうしてここに呼ばれたのか分からないんだけど……」 「大丈夫。それはボクが知ってるよ」 「良かった。どうして私達はここにいるの?」 「“喋っとけ”……だってさ」 「え? それだけなの?」 「うん…………」 「それじゃ、少しお話しようか」 「そだね。すずかとはあんまり話す機会も無いし」 「……それが、ちょっと寂しいんだよね」 「住む世界が違うからなぁ……」 「それは分かってるんだけど。でも、やっぱりお友達とお話できないのは寂しいよ」 「うーん」 「あ、困らせちゃった? ……ごめんね、ユーノ君」 「いや、珍しいなぁ。って」 「え?」 「すずかがそんな風なセリフを言うのが、珍しいなって」 「どういうこと?」 「すずかは、人に何かを気にさせるようなセリフってあんまり言わないから」 「そう……かな……?」 「うん。思ってる願いも、相手のことを考えると胸の奥にしまっちゃう感じ」 「…………」 「でも、“寂しい”って言ってくれたから。それが」 「“言葉にしなきゃ、気持ちは伝わらない”」 「うん?」 「……当たり前のことなんだけどね。なのはちゃんが私に教えてくれたことなんだ」 「そっか」 「うん」 「よーし! なら、今まで以上にすずかに会いに来れるよう頑張ろうかな」 「え? へ? 嬉しいけど大変になっちゃうからダメだよユーノ君っ!?」 「大丈夫大丈夫」 「う、うう〜…………」 「これ、出しなさいよアンタ達…………」 「あたし、思うのよね」 「な、なんでしょう……?」 「覗きって最低よね」 「…………」 「こそこそ隠れて覗いて。何? そんなに女の子の裸が見たいの? だったら彼女の一つでも作ってみなさいよ」 「え、えーっと…………」 「うん。覗きは最低。そう思うの」 「……あは、あは、あはははは」 「だから天誅ー!」 「やっぱりぃいいいいいっ!」 「バカ! スケベ! 変態ッ! 死になさいっ!」 「痛いっ!? アリサ痛いっ!? あの件に関しては本当に申し訳なかったと思ってるっ!?」 「嘘ダッ!」 「それはキャラが違うっ!?」 「うるさいうるさいうるさいー!」 「あ、そう繋がるのねあだだだだだだだっ!?」 「きしゃぁあああああああああっ!」 「ひぃいいいやぁああああああああああっ!?」 「こんな2人を応援するコメントがこんなに来たよ♪ アリサちゃん、もっと素直になればいいのになぁ」 「ユーノのバカぁあああああっ!」 「刀なんてどこから取り出し―――ッ!?」 「はむ……あむ……クロノ君の……美味しい」 「そういうギリギリなネタはやめろー!?」 「クロノ君の焼き蕎麦、めっちゃ美味しいー!」 「…………はぁ」 「この腕ならお嫁の貰い手もぎょ〜さんおりそうやねー」 「僕が嫁に行くのかっ!?」 「この流れだとそうやないの?」 「僕は嫁を貰う方だぁあああああっ!?」 「嘘ばっかり〜」 「嘘じゃない! 嘘じゃない……ッ!」 「本当に〜?」 「ああ!」 「なら……あたしとか、どう?」 「は?」 「クロノ君のお嫁さんにあたしはどうかなー、って。応援のお便りもこれだけ来とるし」 「……はやて」 「クロノ君……」 「(じ〜……)」 「…………」 「…………」 「?」 「うわぁああああっ!?」 「いつからおったのリインっ!?」 「最初からいましたよ?」 「…………」 「…………」 「…………」 「つ、次の人にバトンを回そう!」 「そ、そやね!」 「…………?」 「“IN MY DREAM”より、時を越えて俺、参上!」 「何やってんだ、クロノ?」 「いや、いちおー別人なのですがっ」 「嘘だっ! そんなクロノ顔してる奴がクロノじゃないわけねぇっ!」 「どんな顔なんだクロノ顔ってっ!?} 「なんてーかこう……」 「ほれほれ、言うてみ言うてみ」 「だりゃぁああああっ!」 「いっづぅううううううっ!?」 「……って、殴りたくなる顔だ」 「殴ってから言わなくてもいいと思うなぁ……」 「クロノみたいな顔をしてるお前が悪いっ!」 「とほほ……とりあえず、目的のブツはこれです」 「何やってんだ、お前?」 「気にしない、ヴィータは何も気にしなくていいからっ!?」 「なんでだよ」 「(よく考えると、未来の情報とかバレたらヤバイんじゃないのかっ!?)」 「おい、教えろよ」 「な、中身は……!」 「中身は……?」 「まて、次週!」 「……ギガント」 「やっぱりぃいいいっ!? ひぃいいやぁああああっ!?(ぐしゃ)」 「……で、だ」 「くろののごはんはわたしがつくるんだもん……っ」 「フェイトちゃんはいつも作ってあげてるでしょ? だから今日は私が作るよ」 「この状況は一体っ!?」 「待っててくださいねクロノさん。すぐにカタをつけますから」 「どうやってだっ!?」 「ふふふ。今宵のバルディッシュは」 「フェイトぉおおおっ!?(泣)」 《提案があります、サー》 「なぁに、バルディッシュ?」 《は、それは》 「どうやってあの女を八つ裂」 《2人一緒にもらってもらう、というのは如何でしょうかっ!?》 「2人……一緒……?」 「そっか、それなら争わなくてすむもんね」 「2人、一緒……」 《(ガクガクブルブル)》 「それなら、私はもうすずかと喧嘩しなくていいんだね……?」 《YES! Y……YES Sir!》 「バルディィイイッシュウッ!?」 「ふふふ……くろの♪」 「クロノさん♪」 「ちょ、あ、2人ともそういうところは触るんじゃ……ぁああああっ!?」 《これとこれ。投票数+αが同点だったそうで》 「もう…………だめ……」 「ダメだよ、クロノ」 「まだまだ、夜はこれからですから♪」 「うわぁああああああっ!?」 《……我が主が幸せなら、いいか》 「出番だ!」 「にゃん♪」 「……早く帰りてぇ」 「どうした、元気が無いぞ?」 「かったるいんだよ、こういうの……」 「ふむ。だが、これも仕事の内だぞヴィータ」 「分かってる、それは分かってるけど……」 「にゃ(はやく帰ってご主人の主に甘えたいお年頃?)」 「違ぇえええええええっ!」 「にゃー(じゃ、クロにゃん?)」 「断じて違うぞ!」 「……私には紫電改の言葉が分からないのでどんな会話が交わされているか分からない」 「にゃー(そうやって力一杯否定するところが怪しいと猫の辞書に書いてあるぜべいべ?)」 「煩せぇえええっ! あんな奴! 丸めてゴミ箱の中にでも捨ててやるよっ」 「にゃふん(クロにゃん、いい奴なのに)」 「だから煩いって言ってるだろっ!? ってゆーか、なんでそんな砕けた呼び方してんだよ」 「にゃはー☆(嫉妬だね、幼女♪)」 「殺す ギガント!」 「させるかぁっ! ぐはぁっ」 「し、シグナムぅううううっ!?」 「ごふっ……くは……」 「シグナム!? シグナム!? ごめん、あたし、そんなつもりじゃ……」 「気にするな。それよりもヴィータ、お前は職務を果たせ……」 「で、でも……っ!?」 「黙れ。お前は騎士だろう? なら、任務を途中で放り出すようなことはしてくれるな」 「……分かったよ」 「そう……か」 「結果はこれだよ」 「そうだ、それでいい……くはっ」 「し、シグナムー………ッ!?」 「そんな夢を見た」 「ふざけんなぁあああああっ!?」 「いや、コンなのですが」 「そして猫」 「以上までがTOP4です」 「スルーされた」 「大体順位通りの発表になってるという話ですよ?」 「鬱だ死のう」 「猫待てぇえええええっ!?」 「にゃ〜」 「…………」 「大丈夫よん?」 「……個人的に思ったのは“前回のデーターは何の参考にもならねぇ”これは、投票期間やサイトの訪問者数」 「今のうちにリスカを(いそいそ)」 「猫ぉおおおおおっ!?」 「にゃ☆」 「…………orz」 「みんなー、投票ありがとー。猫への応援の声は 「本人だろーがお前はっ!?」 「いま、はじめて、しった」 「うっがぁああああああああっ!?」 「何はともあれ! 残すはTOP3のみ!」 「あぁ、そうだった! これ以降はTOP3の発表に入りま」 「この隙にリスカをー!」 「やめてぇえええええええええええっ!?」 「楽しい♪」 「……タチ悪いぞこの猫orz」 「ユーノ君〜」 「?」 「楽しいね♪」 「……そうだね」 「ユーノ君、元気無い?」 「そういうわけじゃないんだけど……ちょっと眠くて」 「昨日は夜更かししてたみたいだったからね〜。何してたの?」 「うん。ちょっとこんなのを作る手伝いをしてて」 「ユーノ君」 「う、うん?」 「あんまり無理しちゃダメだよ?」 「無理はしてないよ……?」 「する前に釘を刺しておくの♪」 「あ、あはは……」 《……はぁ》 《どうした、レイジングハート?》 《いえ、ちょっと残念なことがありまして……》 《よし、聞こうか?》 《い、いえ、いいです、大丈夫ですっ!?》 《……そうか》 《(投票結果の話はちょっとできません……バルディッシュ知らないし、私も恥ずかしいし……)》 《ところで、だ》 《はい?》 《……我が、主のことなのだが》 《……あぁ》 《“彼”に任せてしまっていいのだろうか……》 《どう、でしょうね……》 《彼が悪い人間ではないことは知っている。感謝していることもある》 《ええ。私の元マスターですから、それは保証しますよ》 《……しかし、しかしだ》 《言いたいことは分かります……》 《そうか……》 「えーっと、午前中はフェイトと買い物に行って、午後はなのはと翠屋を手伝って……」 「にゃ(合いの手をうつ猫、参上。こっそりとね?)」 「ここ最近土日になるとこんな感じなんだけど……なんでだ」 「にゃ〜(二股だね)」 「…………なんでだ?」 「にゃうん(もしくは、運命と書いてデスティニーと読む何か!)」 「ボク、ちょっと考える時間が欲しい……」 「あ、ユーノ君♪」 「うぉわっ!?」 「ユーノ♪」 「ふ、2人そろってどうしたのかなっ!?」 「フェイトちゃんとご飯食べてたの」 「うん、食堂で」 『ねー♪』 「そ、そうなんだ」 「にゃふ?(あれ、修羅場が発生しない……?)」 「それじゃ、私達はこれからお仕事があるから。……またね!」 「またね、ユーノ」 「う、うん」 「にゃ!(読めた! これ、誰も恋心を自覚してないケースだよ!)」 「……はぁ」 「にゃふー(厄介なことに気づいてしまった猫だった、まる)」 「ボクは、2人に好かれてるのかな……?」 「にゃふり?(あれ、少年は気づいてる?)」 「もしそうだとしたら……ボクは、どうすればいいんだろう……」 「にゃー!」 「ね、猫? 猫がどうして管理局の廊下に?」 「悩め少年、それが青春だ」 「猫が喋ったっ!?」 「さらばだ! また会おう!」 「え!? ちょ、え、え、えぇええええっ!?」 ……っと、ゆーわけで。 ユノなのとユノフェが同点一位! こんな結果になるとは思わなかった。 と、得票数だけ見るとユノなのがトップなんだ! 加点数だけ見るとレイバルがトップなんだ! ユノフェは得票数も加点数も二番手なので! でも、結果的にはユノなのとユノフェがトップ。 人気投票ならこれでよかったんだけど! これ、パーソナリティ投票なんだよねっ!? どうしよう!? 困ったっ!? ってわけでユノなのとユノフェによる決戦投票! は、やりません。 どっちも頑張った! 特に、この“コメントを絶対につけなきゃいけない”“コメントの面白さと熱さで加点する”という投票システムに皆さん頭を悩ませたと思うんだ! この結果は、ある意味天啓なんだと思う! 投票というもの、選ばれる結果以外は全部無駄になってしまうかもしれない……。 レイバル、三人娘、クロすず、クロフェ……それ以外の、全部も。 でも、掬えるものがあるなら全部掬おう! そーゆーわけで! 今回はユノなの版ラジオとユノフェ版ラジオを作成します! 本当なら全部の組み合わせのラジオを作ってあげたい! だって、票が入ってるってことは見たいって人がいるんだもん! そーゆー声、出来るだけ答えたいんだ! でも、時間という現実が許してくれない!(滅) ユノなのに10票という大きなハンデがあったのも、彼らは前回でやったから今回は“別の組み合わせを見たい”という人の声を優先しようと思ってのこと。 でも、ユノなのは勝ち上がってきた! その熱意に負けたよ僕はっ! 一瞬だけ“前回ユノなのはやったから……”でユノフェを勝者にしようとも思ったけど!(死) だからユノなのもやります。 きちんと得票と加点を取ったユノフェもやります。 ……レイバルも三人娘もクロすずも、他もやってあげたいんだけどorz 今回はユノなのとユノフェで! 時間的にはかなりギリギリだけど! この結果を天啓だと思って、やります、ラジオ。 最後に! この巫山戯たよーな投票システムにまた付き合ってくれてありがとう、みんな! 集計は二徹になるくらい……正直な話、大変だったけど! 参加してくれたことが凄く嬉しかった! それに、コメントが面白くて飽きと疲れがこなかった!(笑) 高く! モチベーションを高く保てました! ……ただ、投票の結果には不満が残る人もいると思います。 クセモノなのは“加点”というシステム。 これはコンの独自基準となってしまい“どうして加点してくれないの?”“点、高すぎじゃない?”という声もあると思います……。 どうしてこんなシステムを入れたかとゆーと。それもまぁ理由がありまして。 一つは、CGIを使った時の不正投票が大嫌いだから! ルールの中で競い合ってるのに、ずるいことをする人がいる。 それは、面白さを無くしてしまう。 “面白くない”それだけは、許せない。 もう一つは、全力で投票に参加して欲しかった! “加点”を得る条件は“熱さ”と“面白さ”。 それを人に伝えるには、本気になるしかありません。 頭を悩ませ、あるいは心を燃やし、そして全力でぶつかる! 祭りにしたかったんだ! もちろん、順位を決めることだから結果が報われる・報われないは存在してしまう……。 そういう意味では、体育祭に近いかもしれない。 “バカらしい”“アホらしい”と思われるかもしれません……。 でも、そーゆーバカなことが大好きなんだっ! 報われないかもしれないけど! でも、全力で生きようよ! その方がきっと、終わった後に気持ち良いよ…………ッ! 全力でぶつかって来たなら、こっちも全力で返すから! だから、コメントにはコメントを返した! いや、これはコンのエゴになるんだけども……っ。 参加してくれた1人1人に、言葉を返したかったんだ……ッ! そのエゴのせいで開票は遅れてしまいましたが! ごめんなさい!(死) また、“加点”も付け方が“明らかにおかしい!”ってところもありそーでごめん(滅) 特に加点に関しては次回もあるので、注意点があれば送っていただければキチンと評価の基準に加えます。 次回のラジオは夏休みを予定中! 大学入ったコンが、時間を取れたら……! 理系の大学ってどれだけ時間を取れるんだろう!? 分かんないよ、どーなるんだろうっ!? ……う、ううぅ。 で、お便りについて! 全て こ、これで本当に最後! 皆様、沢山のご投票本当にありがとうございました! ラジオ、精一杯面白いものにするよ! |